
毎度おなじみの正面入り口前にあるイベント案内板。
今回は前売りさえも買いそびれるという情けない有様なので、急いで(とは言うが、走ると怒られる(苦笑))チケット売り場に。朝早くからお疲れ様です。
ここ数年ではおなじみになった手荷物検査を抜けて、待つことになるのだが、コミケと違うのは定期的に列の圧縮が行われるところか。しかもTGSサポータズクラブの人達が早く入れるということもあって、混み合うと入っても不快に感じるほどでもない。ある意味よくできた、ともすれば商業主義的な列なんですよね。
コミケの列並べに関してもよくできてはいるんですけど、平等主義を重んじているだけに、時(待たされるという点や徹夜組の面で)にかなり不快になることも。
そんなこんなで、終盤列の動きがもたついていた感はあった(イベントの整理券欲しさか否で列を定期的にぶった切ってたのが一因らしい)ものの、何とか定時に入場。ここから先は、時間軸を少々無視して展開します。

今回一般には初展示になる新型PS Vitaを見てきました。
薄いからか、これまで以上にコンパクトに見えるのは気のせいか(笑)。中には限定モデルの商品も展示されていました(「ガンダムブレイカー」や「ゴッドイータ―2」など)。

写真で見るとわからないと思いますが、結構小さいですね。恐らくG-cluster(ジー・クラスター)クラスの大きさだと思われ。それでいて価格は少々安いのですから、ちょっとピンチですな、G-cluster。

PS3に比べても酷く大きくないんですよね。しかもコントローラーのDUAL SHOCK4も見た目以上に大きくない。
ゲーム画面に関しては、「deep down」とかをちらっと見ていったのですが、思った以上に変化は感じられない。でも、演算処理の関係はかなり進んでいると思いますね。そのため、大きな負荷の掛かるものがお手のもののようにきれいに簡単に処理されているのではないかと思います。

こちらは3代目X様ことXBOX ONE。


こちらがXBOX ONE。
黒いお弁当箱回帰・・・なんて言うと口が悪いか(爆)。Kinectを一緒に乗っけるとちょっと大きいかなと感じさせてしまう大きさです。

こちらは逆にコンパクトになった印象。黒ゆえにスリムに見えるだけ・・・とか言わない(汗)。
ソフトに関しては、ほとんどPS3ないしはPS4と同じ作品が多いのですが、グラフィックに関しては滑らかだなと思わせる作品多し。特にマリンスポーツを扱うKinectのゲームが結構滑らかに動いていたのが、見ていて驚きでした。
あと、「悪魔城ドラキュラ」の最新作が登場してたぞ。ファンのみんな喜べ(ニヤニヤ)。
次回はスクエニの話をば。

