秋の新アニメ2013、10回目は富士見ファンタジア文庫が原作の作品である「東京レイヴンズ」です。
この作品も正直ノーマークで、どういう作品になるのかわかってない中で見ております。今期ってこういうの多いんだよなぁ(苦笑)。
あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。
主人公土御門春虎は陰陽道の宗家・分家に生まれながらも、その能力はほとんどない落ちこぼれであった。幼い頃に立派な陰陽師になる夢も早々に捨て去り、田舎にこもり、そこにある学校で普通の高校生として平穏な生活を過ごしていた。
しかしある日、陰陽師宗家の本家で、幼馴染みの夏目に再会したことで、彼の運命は大きく変化する。その日の夜、組織の監視の目をかいくぐり、国家一級の陰陽師である大連寺鈴鹿が襲来。強引に春虎を拉致していくのだった。
というふう。
あまりにも穏やか過ぎて何事も起こらないんじゃないかと思ったら、終盤になってまさかの急展開。正直頭が追い付きませんでした(ギャハ)。
ただ言えるのは、主人公が落ちこぼれで都落ちのような状況であるということと、陰陽師というものが一定の存在感を持っているという点でしょうか。あと、主人公の『感性』が鈍すぎるというお決まりのパターンですか(ニヤニヤ)。
ところで、こちらはかなり中性的な作品ですね。乙女ゲー的な要素もあれば、ヒロイン同士の駆け引きという男性向け作品の要素もあり、多方面からの需要がありそうです。
ということで、主人公の春虎と悪友の阿刀(あと)冬児との間で薄い本できるでー(ニヤニヤ)。
・・・いや、それとも、主人公の春虎と夏目・鈴鹿との3<ピー!!!!!
放送局などの詳細は「続きを読む」にて。