9月にiPhone5s/cが発表になり、それなりに売れてはいます。ただドコモ発売の中でも熱狂的な売れ行きを見せたかつてとは違い、少々陰りが見えてきていますね。特定のカラーが手に入らないゆえの弊害とも取れますけど、今後どうなるか気になるところです。
では、今回の隠し玉、iPadシリーズの機種紹介です。なお、今回のモデルはソフトバンクとauで販売予定になっています。
・iPad Air
9.7インチのIPS液晶(Ratinaディスプレイ)を搭載したストレートタイプのタブレット端末。OSはiOS 7。
プロセッサは64bitアーキテクチャのA7を搭載し、16GB/32GB/64GB/128GBの4種類を用意している。また今機種から2色(グレイ・シルバー)展開になっている。
個人的感想
この機種は、従来のモデルに比べて1.9mm薄く(前世代が9.4mmなのに対し、今機種は7.5mm)、180gほど軽くなっている(同じくWi-Fiモデルで652g、今機種はWi-Fiモデルで469g)。また額縁も少々細くなっているものの、誤動作も減っているという。薄いながらも、使いやすさが向上し、かつ処理速度も速い。
・iPad mini Retinaディスプレイモデル
7.9インチのIPS液晶(Ratinaディスプレイ)を搭載したストレートタイプのタブレット端末。OSはiOS 7。
プロセッサは64bitアーキテクチャのA7を搭載し、16GB/32GB/64GB/128GBの4種類を用意している。また今機種から2色(グレイ・シルバー)展開になっている。
個人的な感想
今回もこの機種はiPadのコンパクト版という位置付け。通常のiPadと遜色ない仕様になっているが、若干厚い・重い機種に仕上がっている。

