いよいよコミケも最終日、2013年も最後の、煩悩を払わなければならないこの日にジャンルが18禁メインって、毎度思うけどどういうこと(笑)!行きたいわい(泣)!<じゃあ、サークル参加辞めるか別の日に組めるような内容のものを書けや、ゴルァ!
そんな煩悩にまみれている私は細々と売り子をしておりました。おわり。< 終 わ る な 。
・・・今回は冬ということで、コンポタ・コーンスープの本でしたが、前巻は残っていた冊数が少ないこともあり午前中か正午過ぎに売り切りました。まぁ、今回はどれだけ売れるかわからないというのもあり、少し渋っているんですね。お茶シリーズに至っては来年の夏・冬で捌けるかも怪しい(爆)。
それでも、新刊のみになったVol.2が思った以上に頒布できたのはうれしい誤算。セットでないと捌けないのではといぶかしがっていた午前中とは大違いです。
そして今回は西に評論が置かれていたので、煩悩にまみれた方々(爆)の到来が遅く、ピークは午後2時くらいまで来ていましたね。いつもなら午後1時過ぎると人の波が減るのにね。ああ、あと中は人が引き始めるまで結構暖かかったです。モコモコジャンパー(笑)がいらないくらいに暖かいですわ。
改めて、お買い求め(と書くのは正しいのかねぇ?)頂いた皆様、ありがとうございました。
夕方4時、終了の合図とほぼ同時に急いで撤収作業。いくら午後5時40分にバスが出るとはいえ、余裕があるかわからないからで。一応、送り状はあらかじめもらっていたことは書いておく(苦笑)。でも、そのことが杞憂に終わるくらい西のゆうパックコーナーって混んでないのね(ギャハ)。東とは大違いだ。<規模が違うもの。
2013年最後の日の入り。暮れなずむビッグサイト正面入口から。
毎年この光景を見ているとセンチメンタリズムに浸ってしまう・・・。
というわけで、2013年のコミケは終わり、いよいよ夢の国とも修羅の国とも言えるこの場ともお別れ・・・。
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イヤー!
やっぱり離れるのイヤー!<往生際が悪いぞ。
さて、ビッグサイトから今度は帰りの夜行バスに乗らねばならないわけだ。その場所は東雲(しののめ)臨時駐車場というところだそうな。
実は、ウィラーのサイトで1週間くらい前に調べていたので、大体の場所の目星は付いていて、初日・2日目は東の待機列がいつもの場所(東ホールそばの駐車場)だったことで、目視ながらも下調べができ、いつもの場所の隣(というよりスカイパーフェクTVのアンテナの奥)にある「車検のコバック」の看板が見えるあたりにある駐車場がそうなんだなと確証は持っていたものですから、行くのは大変だなと思っただけで済んだんですよ。
ところが、そこへ至る道のりが大変で、まず東に向かう時にサークル駐車場に向かう人波をかき分けなければならない。状況によってはかなり混み合っていて通れない。もはや、道を塞いでいると言っても過言ではないので、早く行かないと相当な覚悟がいりますわ。特に時間がない時は。
そうならないためにも早めの行動を行う・対向車線でギリギリまで行って、サークル駐車場になっている場所の交差点で渡るという対抗策を練れば何とかなるんでしょうね。としか言えない(汗)。
それを乗り越えると、東雲臨時駐車場の案内になるわけですが、その案内に正直に従ってしまうと、余計な時間を使うわ余計に歩かされるわで涙目になります。車が通り抜けできない『×』となっているルートは歩行者ならOKなので、敢えて『×』の方向へ突っ切ってしまいましょう。
なお、歩きに自信のない方は、りんかい線に乗って、隣の東雲駅で降り、駅西にある交差点を渡って突きあたり(丁度ドンツキの先にあるのは佐川急便の集配センター)を右折した先にあります(徒歩10分弱)。
で、とりあえず着いたのはいいが、バス(運転手も含む)と乗る客しかいない(爆)。えーなんだってー!
実は、ここにたどり着いた客というのも、半ば半信半疑と消去法(ビッグサイトの駐車場はいくつもある)でここという結論に至ったのだそうな。というのも、ウィラーサイドの伝言ゲームが上手くいっていなくて、案内メールには「駐車場」としか書いていなかったのだ。私のようにPCサイトのマイページから調べた人間は少数派だったらしい。しかも当日には消えてるので、電話問い合わせの人は大変だったろうなぁ・・・。
あまつさえ、バスの乗客名簿を持って捌くウィラーサイドの関係者がいないのは、迷ったとのこと。場所がどことか詰めとけよ!そしてコミケの渋滞なめんな(爆)!
ともあれ、タクシーでウィラーサイドの人間がやって来てからは無事にことは運び、かつ遅れる人間が一人もいない状態で出発できたのにはすごかったと思っています。と同時に、よく訓練されているな、コミケに来ている奴らは(ギャハ)。
その後は(休憩場所が海老名と牧ノ原になった以外は)至って順調に名古屋まで帰れました。午後11時40分に着く予定だったバスは午後11時頃に着き、年越し前には家に帰れました。そばすするのは年越し後になったけど。
帰りの日帰りで帰れるバスは場所さえ気を付ければ結構使えますね。
その日のうちに帰れるのはやっぱり大きい。だって、翌日仕事の人だといくら夜行とはいえ疲れる&仕事に間に合わない可能性があるのよねぇ・・・。ゆえに、翌日が仕事の場合は新幹線にしてたんですよ。でも、これなら家帰ってほぼすぐに寝られるので、リフレッシュして仕事に臨めますよ(ニヤニヤ)。<そんな真面目に仕事(ぷす)。
というわけで、2013年のコミケも無事終了。来年の申し込みの準備するか・・・(泣)。