2014年03月30日

2014年1月のアクセス解析の結果

当サイトにお越し頂きありがとうございます。2014年1月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。


年が開けた1月の10日間はまだ昨年の低迷を引きずっている状況でしたが、それ以降は再び3ケタのアクセスになっていきました。まぁ、原因は再び「ドラゴンクエストモンスターズWanted!」なんですね。まだ「ドラクエストモンスターズSUPER LIGHT」は取り上げていないのに(苦笑)。


さて、PC:ケータイの比率は、85:15となりました。先月と同じく、ケータイ以外は微増となっております。


PCの詳細に関しては、先月と同じくAndroidが利用比率トップなのですが、利用OSも先月同様にWindowsを追い抜いたままです。WindowsシリーズのWindows 7・XP・Vistaの比率(7とXPの間にiPhoneが挟まる格好)はそれぞれ約18・9・7の計約44%となっています。今月はVistaだけでなく、XPの比率も1ケタになっております。特にXPはサポートが切れると言われている時期なのでなおさらですわね。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、7ではInternet Exploler(IE。順は10→8→7)が最も多く(比率は約62%)、次いでChrome(32.0→31.0)が約12%、Firefox(26.0)が約10%となっています。IEは比率が7割を切り、Chromeは最新版とその1つ前のバージョンが登場、Firefoxは復活しました。しかし不明というカテゴリが前月のほぼ倍になる12%になっています。XPに関しては、IE(8→7)が約65%、Firefox(26.0)が約25%になっています。こちらは先月のFirefoxと同じくChromeが消滅というふうになっています。Vistaに関しては、IE(7→8→9)で約90%となり、今回もChrome・Firefoxが消滅しています。
上記以外では、Mac OS Xが約2.8%、Win98が約2.4%、Windows 8が約2.1%、Wiiが0.2%、X11・Windowsがそれぞれ0.1%となっています。Mac OS Xは詳細が復活し、Safari(7.0)のみになっております。3番目に登場しているWindows 8はIE 10のみになっています。先月大躍進したWin98は今回も登場し、詳細は不明になっています。Mac OS Xが復活したとはいえ、まだまだ過去のOSであるWin98が登場するのは何とも解せない(汗)。
対して、スマートフォン(AndroidとiPhone・iPad)は約58%(Android42%、iPhone15%)と、Android・iPhone共双方増加しています
AndroidはSafari(4.0)が約89%となりました。その他、Chrome(31.0→30.0→18.0)が約9%となっています。iPhoneに関してはSafari(7.0→6.0→不明)が約88%で、先月より少しですが増えております。次に来たWebKitは約8%と先月より大幅に減らしております。


そしてケータイはというと、au(EZweb):ドコモ(iモード):ソフトバンク(Yahoo!ケータイ)がそれぞれ約79:18:3(四捨五入の関係で100%にはならない)となりました。auの独り勝ち状態は相変わらず強いままです。なお、ドコモに関してはF03Cが38%になっています。


今月はマックの新メニュー「American Vintage Life」の記事が上位に来ていました。また今年の序盤を席巻した「○○依存の恐ろしさ」や農薬混入食品事件の記事が上がってきていました。


2月は、短い月ながらもそれなりにアクセスがあるだけでなく、今年はオリンピックもあるので、盛り上がってくるのではないのかなと思っております。


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Posted by alexey_calvanov at 23:41│Comments(0)TrackBack(0) etc 

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