2014年05月24日

EDGEの利いた焼そば 第2弾は「激辛スパイスを入れ過ぎた件」について

エースコック EDGE 鬼辛焼そば 130g×12個
以前紹介したエースコックのEDGEシリーズの第2弾が先日発売されました。
第2弾の商品名は、エースコック EDGE 鬼辛焼そば(クリックすると12個入りが購入できます)。
第1弾同様、サブタイトルにあるように、カップ焼きそばに激辛スパイスをドバドバと入れる、ある意味『夢の企画』です(笑)。しかしながら、第1弾は企画倒れになったかのごとく期待外れに終わってしまったので、どうなることやら。今度こそ、夢の島送りにならないようになってほしいですな(苦笑)。



最初はソースのみで頂いてみました。ソース自体は甘めに設定されており、実に美味い。これだけでも上手くやれば商品化できそうです。

じゃあ、問題の激辛スパイスを掛けてみましょう。


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確かに辛い。でもすぐに引く。そしてコクがある。それもそのはず、こちらの商品に付属する激辛スパイスは、魚粉の入ったものになっています。ゆえに、単純に辛いのではなく、味のある辛さになっているのです。
確かに、これはいい意味で後引く美味さになっているんですけど、肝心なものがない。そう、『EDGE』
美味いのは伝わった。しかし今回の主題は『EDGE』ではなかったのか?

同様に辛い焼きそばとして、「ペヤング 激辛!やきそばがあり、あれは激辛の極北に位置すると思っています。あの辛さは実にすごく、他を追随しないものでしょう。だからこそ、エースコックの関係者はこれを食べたのか、これに超えるものを研究したのか、伺いたいものですなぁ。


ますます夢の島行きに近付いたところで、第3弾は起死回生に向かえるのか、このまま夢の島送りになるのか、試練ですなぁ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 21:57│Comments(0)TrackBack(0) 飲み食い系 

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