2014年05月24日

ASKA逮捕でCD回収 どう思う?

CHAGE&ASKAのメンバーであるASKAが覚せい剤所持容疑で逮捕されたことにより、自身が手掛けたCDの回収や配信の停止がなされたことへのトラックバックテーマです。


その前に、5/23の「NHK ニュースウオッチ9」の冒頭で、ASKAが覚せい剤使用を供述しだしたニュースの際に、♪SAY YESが使われていたことに思わず苦笑いしていしまいましたよ(苦笑)。この番組以外でも、♪YAH YAH YAHでも歌詞の一部を引用して使用されることが多いもんですから、もう歌詞の通りやんけとツッコミたくもなりますわな・・・。実際ツイッター上でも、歌詞の一部を引用したり、そのまま利用したりとやりたい放題ですわね。♪SAY YESの一件でも、まさかあのツイート上そのままのやり取りだったんじゃないかと疑いたくなるほど(汗)。


で、本題の件ですが、正直仕方ない半分、惜しいな半分ですね。

仕方ないというのは、その容疑の重さと社会的影響の大きさゆえですね。
覚せい剤を使用するというのは、社会的道義に反しているとも言えますし、人格形成面に重大な影響を与えるのは火を見るより明らかでしょう。そしてその覚醒剤を使った者の末路がどうなるのかはご存知でしょう。覚せい剤の副作用に苦しんで死ぬだけです。これほど哀れな末路は無いです。そんなことをしている人のCDなどを扱うのは実績はあれども、回収に至ったのは仕方ないですね。

惜しいなというのは、これほどまで時代を席巻し、十分な才能を持っている人がこういったことなってしまったことに残念ならない点回収が相方であるCHAGEにも影響を与える部分はあるので、最終手段であってほしかったとも思った点ですね。
罪状が明らかになり勤めが済んだらば、自身の音楽活動で償うべきだと思いますね。それこそ身を粉にしてまでやらないといけないでしょう。改心して周囲に再び感動や感銘を与えられるアーティストとして復活してほしいものです。


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Posted by alexey_calvanov at 22:56│Comments(0)TrackBack(0) とっくしゅ~で~す 

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