2014年05月31日

2014年3月のアクセス解析の結果

当サイトにお越し頂きありがとうございます。2014年3月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。


3月は非常にアクセスが好調で、久しぶりに全ての日付で3ケタを叩き出しています。PCからのアクセス数も久しぶりに1000を越え、スマホと共に1000台を叩き出しているのが要因でしょう。
さて、PC:ケータイの比率は、93:7となりました。詳細は比率は違うものの、先月と同じ結果になりました。


PCの詳細に関しては、先月とまた変わったところがありました。iPhoneがトップだったのが再びAndroidに代わることとなりました。比率順位もWindowsシリーズ(Windows 7・XP・Vistaの比率)は3位に陥落(それぞれ約20・6・4の計約30%)となっています。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、7では、最も多かったのが不明で約49%、Chrome(33.0)が約20%、Internet Exploler(IE。順は10→8→7)が約14%、Firefox(27.0)が約9%となっています。IEは比率が大幅に下がり、不明というカテゴリが全体の約半分になっています。ChromeとFirefoxは少し落ちていますね。XPに関しては、IE(8→7)が約64%、Firefox(27.0)が約16%、Chrome(33.0)で約12%になっています。こちらは比率が変わったのとChrome復活以外に大きな変動はなし。Vistaに関しては、詳細比率から外れてしまい、把握するのは難しいところですけれども、IE(7のみ)とChrome(33.0)になっています。
上記以外では、Win98が約2.6%、Mac OS Xは約2.3%、Windows 8が約1.4%、Windows8.1が約0.4%、X11が0.2%、Wii・PlayStation 3がそれぞれ約0.1%となっています。Mac OS XはSafari(7.0)のみで、Win98は詳細不明とChrome(33.0)になっており、3番目に登場しているWindows 8はIE 10のみになっています。相変わらずWin98が好調。サポートの終了しているOSがここまで多く利用されている理由がわからないだけにある意味不気味です。また今回詳細比率は出てきていないものの、Windows8.1が初登場し、OSの世代交代も着実に進んでいるんだなと思います。
対して、スマートフォン(AndroidとiPhone・iPad)は約62%(Android30%、iPhone28%、iPad4%)となっており、今回初めてiPadで詳細が出るようになりました。再びAndroidが逆転しましたが、その差はまだ微々たるものです。
AndroidはSafari(4.0)が約85%となりました。その他、Chrome(32.0→28.0)が約11%となっています。これは先月と同じです。iPhoneに関してはSafari(7.0→不明→6.0)が約96%と先月よりもさらに増えています。次に来たWebKitは約3%と先月よりさらに減らしております。


そしてケータイはというと、au(EZweb):ドコモ(iモード):ソフトバンク(Yahoo!ケータイ)がそれぞれ約72:20:8となりました。そのトップはKC3Y(K005)で約18%、次いでSN3U(S007)が約10%、3番目はKC3V(lotta(KYX04))の9%、4番目はTS3Z(T007)で約8%となっています。なお、ドコモ・ソフトバンクに関しては今回も消滅になりました。


3月に関しては、にべもなくInterFM NAGOYAに関する話題。かなり検索とかで探られたんでしょうね。また久しぶりの新局開局という点以外にも、かつてあった外国語放送局が復活する、InterFMが他の地域に進出するなどといった前代未聞な出来事も絡んできているからだと思います。今後もこういった話題に切り込めればと思っています。
その4月もInterFM NAGOYAの話題が少し出てくるかと思います。それ以外の話題にも力を入れていきたいので、今後ともよろしくお願い致します。


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Posted by alexey_calvanov at 22:40│Comments(0)TrackBack(0) etc 

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