2014年06月29日

2014年4月のアクセス解析の結果

当サイトにお越し頂きありがとうございます。2014年4月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。


4月は先月と比べると2/3ほどになり、少々落ち着いたなという感じでした。ただ、スマホの落ち込み具合が少々半端ないふうで、約半分にまでなっています。スマホが閲覧の主流になりつつあるので、この点は何とかしないといかんなとも。


さて、PC:ケータイの比率は、91:9となりました。ケータイが若干盛り返しましたね。


PCの詳細に関しては、Androidが先月と同じくトップになりました。比率順位はWindowsシリーズ(Windows 7・XP・Vistaの比率)は32%(それぞれ約23・5・4)で首位に返り咲きました。また他のWindowsシリーズを加えると、35.5%になりました。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、7では、Internet Exploler(IE。順は11→8→10→7→9)が約67%、Chrome(34.0→33.0→32.0)が20%、Firefox(28.0)が約7%となっています。IEは最新の11の比率が約半分になっていることから、恐らく今まで不明だったのはこれではないかと推測。Chromeは躍進したものの、Firefoxはまた少し落ちていますね。XPに関しては、IE(7→8)が約50%、Firefox(28.0)が約25%となり、Chromeは消滅しています。こちらは比率が変わったのとChrome消滅以外に大きな変動はなし。この月でサポートが終了するので、以降は比率が落ちていくのではないかと思います。Vistaに関しては、IE(7→8)のみ(合わせて約68%)になっています。
上記以外では、Mac OS Xは約2.5%、Windows8.1が約2.5%、Windows 8が約1%、X11・Wiiがそれぞれ約0.2%、Unix・PlayStation 3がそれぞれ約0.1%となっています。Mac OS XはSafari(7.0→6.1)のみで、2番目に登場しているWindows 8.1はIE 11とChrome34.0となり、3番目に登場するWindows 8はIE 10のみになっています。Mac OS XがWin98の消滅に伴い再度浮上。Windows 8および8.1がじりじりと浮上してきました。なお、先月と比べWindows 8と8.1の比率が逆転しています。
対して、スマートフォン(AndroidとiPhone・iPad)は約61%(Android32%、iPhone26%、iPad3%)となっております。Androidが先月に続きトップに躍り出ております。
AndroidはSafari(4.0)が約86%となりました。その他、Chrome(32.0→28.0→33.0)が約11%となっています。Chrome33.0が増えたものの、先月と同じ比率になっています。iPhoneに関してはSafari(7.0→6.0→不明)が約95%と先月とほぼ横ばい。次に来たWebKitは約5%と先月より少し盛り返しております。


そしてケータイはというと、au(EZweb):ドコモ(iモード):ソフトバンク(Yahoo!ケータイ)がそれぞれ約84:14:4(四捨五入の関係で100%にならない)となりました。そのトップはKC3Y(K005)で約22%、次いでKC3V(lotta(KYX04))の約17%、3番目はSN3U(S007)が約14%となっています。なお、ドコモ・ソフトバンクに関しては今回も詳細比率が出ておりません


4月に関しては、InterFM NAGOYAの開局イベントに関する話が注目度の高い記事になりました。それ以外だとファミリーマートの中華まん関連の記事セブンイレブンの新しい総菜の記事ですかね。


5月はゴールデンウィークということなので、いつもよりアクセス数が上がってくれればいいかなぁ・・・と皮算用(笑)。でも、そういうわけにはいかんので、しっかりやっていきたいと思います。


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Posted by alexey_calvanov at 23:17│Comments(0)TrackBack(0) etc 

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