2014年07月01日

夏かぜが流行っているらしい

今年は季節の変わり目がおかしいせいか、夏かぜが流行っているらしい。特に小児関係の方はヘルパンギーナと呼ばれるウイルス性疾患に注意した方がよいとのこと。


ヘルパンギーナは、高熱・口腔内(口の中)の水疱・発赤を主症状にしており、数日~1週間ほど潜伏の後に38゚C以上の高熱と口腔内の水疱を発するのだそうな。早ければ2~4日ほどで熱が下がり、問題なければ1週間程度で治癒できるとのこと。ただ、食事が満足にできない状態になると思われるので、けいれんや髄膜炎、さらには心筋炎を合併症として起こす恐れもあるので注意が必要なのだそうです。
ここまで酷くなるかぜは大人は無いとは思いますけど、子供がいるという方は、このかぜは要注意ですね。


・・・まぁ、かくいう私も夏かぜにあたりまして(ニヤニヤ)。熱が上がってきていたので、かぜ薬を買ってきて何とか抑えております。皆さん気を付けましょうね(汗)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:55│Comments(0)TrackBack(0) etc 

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