2014年08月31日

2014年6月のアクセス解析の結果

当サイトにお越し頂きありがとうございます。2014年6月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。


6月は、5月に比べると微増。しかしながら、PCからのアクセス数が減少した代わりに、ケータイからのアクセス数が増えています。なお、スマホからはほぼ同じ数になっています。また1人あたりの巡回数が増えているのが微増の原因でもあるんですね。
さて、PC:ケータイの比率は、90:10となりました。またケータイが先月から若干盛り返しました。


PCの詳細に関しては、Androidが先月と同じくトップになりました。Windowsシリーズ(Windows 7・Vista・XPの比率)は32%(それぞれ約22・5・5)となっていまして、Windows 8を加えると約33%になりました。遂にVistaとXPの比率が微々たるものですけれども逆転しています。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、7では、Internet Exploler(IE。順は11→8→10→7)が約64%、Chrome(35.0)が約16%、Firefox(29.0→30.0)が約11%となっています。先月と比べて、IEは大きく比率を上げ、Chromeが35.0のみになったため大幅減。Firefoxは微増となっています。Vistaに関しては、IE(7→9→8)が53%、Chrome(35.0)で38%になっています。こちらはOSごとでの比率トップはChromeですが、シリーズでの比率ではIEがトップになるという珍しい現象が起こっています。XPに関しては、IE(8)が56%、Firefox(30.0→29.0)が23%、Chrome(35.0)は10%になっています。大きな変動はないと言ってもいいでしょう。
上記以外では、Mac OS Xは約2.4%、Windows 8が約1%、X11が約0.2%、Wii・Unixがそれぞれ約0.1%となっています。Mac OS XはSafari(7.0)のみで、Windows 8はIE 10のみになっています。Mac OS X以外はあまり変わってないとも。
対して、スマートフォン(AndroidとiPhone・iPad)は約59%(Android34%、iPhone22%、iPad3%)となっております。先月に比べて比率は若干落ち、6割を切るというふうになりました。
AndroidはSafari(4.0)が約87%となりました。その他、Chrome(35.0→30.0→28.0)が約11%となっています。Safariは先月と同じ比率になりましたね。iPhoneに関してはSafari(7.0→6.0→不明)が約92%と再び9割を越えました。次に来たWebKitは約6%とこの2つで独占なのは相変わらず。


そしてケータイはというと、au(EZweb):ドコモ(iモード):ソフトバンク(Yahoo!ケータイ)がそれぞれ約70:25:5となりました。auが8割を切って7割に、対してドコモが全体の1/4を抑える事態になりました。auのトップはKC3Y(K005)で約25%、次いでSN3U(S007)で約15%、3番目はKC3V(lotta(KYX04))の約12%となっています。なお、ドコモ・ソフトバンクに関しては今回も詳細比率が出ておりません


6月は、圧倒的にこの記事、ヘビーメタルシンジケート終了の話に尽きますね。放送終了が初めて公表された次の日(6/29。一部の地域では放送される日)に公開し、結局2日もないのにもかかわらず3ケタ以上のPVを誇ったほど。それだけ多くのリスナーがおり、多くのリスナーが驚愕したというふうなんですね。本当に残念でならないです。実質のスポンサーであったBURRN!が創刊30周年の節目の年だったというのに・・・。


7月も頑張って記事の更新を図って行こうかと思いますが、このショックは続くだろうなぁ。


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Posted by alexey_calvanov at 23:10│Comments(0)TrackBack(0) etc 

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