読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。
読んでもいいけど
買っちゃダメ~!
買っちゃダメ~!
後半戦最初は、「あの晴れわたる空より高く」。
チュアブルソフト設立10周年記念作品。ロケット製作に燃える青春群像劇です。
舞台になる季節は夏で、ロケット開発を行いながら部員との仲を深めていくもので、かなりシナリオがボリューミーとのことだそうで。4人のヒロインと魅力的なサブキャラもいるので、やり込みたい人にはオススメできるかも。
そして最後は、「南十字星恋歌」。
双子の妹を養っていた主人公が、心労で倒れてしまったため、妹達が飛び級で取った大卒の資格を利用して南の島にある企業に就職。兄を楽にさせようと思ったら、今度はその兄が特待科という型破りな人間達が集う学科に転学することになったでござる・・・というもの。妹賢いなら、彼女達で自立できるんじゃないかというツッコミをよそにゲームが進んでいきます(笑)。
この作品、ヒロインのちっぱい率が半端ない(爆)。デカい人もいるけど、5人中2人は案外多いぞ(汗)。サブヒロインも多いので、攻略要素はないものの、かわいい子が好きな人にオススメですね。
据え置き機編 結論
XBOX ONEは30本ほどのラインナップを揃え、既存ハードユーザーの取り込みを図ろうとしているものの、たいていの作品が他のハードでも出ているものなので、訴求力としては少々苦しいかも。日本では150万ほどしかないXBOX360ユーザーがどこまで付いてくるのかも心配の種。
他のハードもゲームショウが控えている月にしては大人し目。アクの強い作品が多い玄人向けの作品ばかりが目立つのがその理由か。
次回は携帯ゲーム機編です。