世界で最も有名なパズルゲームと言える「テトリス」。この作品が映画化されるとのこと。
これは、同ゲームのライセンスを持っているザ・テトリス・カンパニー社が発表したもので、製作は「LEGO:ザ・アドベンチャー」などに関わってきた米スレシュッド・エンタテインメント社。
しかし、わかっているのはそこまで。肝心の内容は全くわかりません(汗)。
気になる点は、スレシュッド・エンタテインメント社の会長ラリー・カサノフさんの発言にある「壮大なSFストーリー」でしょう。これが、この作品のヒントになるのではないかと思います。空からテトリミノが降ってくるのか、あるいはテトリスをプレイすることが何かしらのキーポイントになってくる作品なのか。肝心の内容がわからないだけに、どういうふうにも転びそうですな。
ただ、制作者であるアレクセイ・パジトノフさんのドキュメンタリー(簡単に言えば、テトリス誕生秘話とか)ではなさそう。それじゃなければちょっと残念ですね。個人的にはテトリスのできる過程を映像化してほしいと思っていただけに。
気になる公開予定日も、当然ながら決まっておりません。その間テトリスやって待ってろってか(ニヤニヤ)。いいじゃん、気長に待ちましょうぞ。