2014年12月31日

2014年10月のアクセス解析の結果

当サイトにお越し頂きありがとうございます。2014年10月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。


10月は8月に大台に乗りながらも9月に再び大台から落ちたスマホのUU(ユニークユーザー数)が再び1000の大台に乗りました。乗る降りるを繰り返しながらアクセス数が増えてくれればいいんですけどね。今はPCよりもスマホからのアクセス数が多い傾向があるので、徐々にスマホ主流になると見ておりますが。


さて、PC:ケータイの比率は、91:8となりました。久しぶりにPCユーザーが9割超えとなりました。これもスマホが押し上げた結果なんでしょうね。


PCの詳細に関しては、Androidが先月と同じくトップになりましたが、Windowsシリーズ(Windows 7・8.1・Vistaの比率)は33%(それぞれ約22・6・3)となっていまして、WindowsXP・8を加えると約39%(それぞれ約2.6・約1)になりました。XPが少し落ちたのが目立つくらいで他がカバーしたりで同じような数字となりました。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、7では、Internet Exploler(IE。順は11→8→10→7)が約58%、Chrome(37.0→38.0)が約26%、Firefox(32.0→33.0)が約15%となっています。増減あるものの、先月とあまり変わらない月でした。8.1に関しては、IE(11)が約62%、Chrome(37.0)は約18%になっています。こちらはChromeの比率が5%ほど減ったくらいで他に大きな動きは見られないふうですね。Vistaに関しては、IE(7)が約35%、Chrome(37.0)は約17%、Firefox(32.0)は約15%になっています。Firefox登場で、IE・Chromeとも比率を下げる結果となりました。
上記以外では、Mac OS Xは約1.8%、X11が約1.2%、Windows 8が約1%、Wii・Win 2k3・PS3が約0.1%、Windowsが若干数となっています。Mac OS XはChrome(37.0)のみこれまでメインになっていたSafariを押しのける形で残りました。もちろん初めての出来事です。その他Windows 8はIE(10)のみとなりました。
対して、スマートフォン(AndroidとiPhone・iPad)は約60%(Android35%、iPhone22%、iPad3%)となっております。約ながらも6割に比率を上げてきました。
AndroidはSafari(4.0)が約78%のに対し、Chrome(38.0→30.0→37.0→28.0)が約18%となっています。Safariが遂に8割を切ったもののChromeは3%ほどしか増えていないふう。他のブラウザか今回ランクに出なかったSafariやChromeなどに転身しているのかもしれません。
iPhoneに関してはSafari(7.0→8.0→6.0→不明)が約93%と9割を維持。次に来たWebKitは約4%となりました。Safariは全く比率が同じとは(笑)。


そしてケータイはというと、au(EZweb):ドコモ(iモード):ソフトバンク(Yahoo!ケータイ)がそれぞれ約61:31:8となりました。auが6割復帰となりましたね。auのトップはKC3Y(K005)の約28%とSN3U(S007)の約18%だけとなりました。ケータイの比率が落ちている中でもそれなりに機種のバリエーションがあったのに、遂に2機種だけになりました。時代の流れなんでしょうかねぇ。


10月よく見られていた記事は正直印象深い物が少なく、特撮に関するトラックバックテーマの記事ハッピーターンアイスの記事俺のシリーズの新商品に関する記事くらいでしょうか。


11月は冬に向かう中になるので、気候に関する話題とか温かい食べ物とかの記事が展開されると思います。なるべく記事のクオリティは落とさずに頑張っていきたいと思います。


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Posted by alexey_calvanov at 21:36│Comments(0)TrackBack(0) etc 

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