まるでヤンマーディーゼルのような言い方をしておりますが、実際のところそう言わざるを得ないわけで。
サイバーガジェットは、2015年春に11種類(オプション使用で12種類)のゲームソフトに対応したゲーム機を発売することを発表しました。
「レトロフリーク」という名のこの商品、対象となるゲームソフトは、ファミコン・スーパーファミコン・ゲームボーイ・ゲームボーイアドバンス・メガドライブ・PCエンジンで、このうちゲームボーイはカラーに、PCエンジンはスーパーグラフィックスにそれぞれ対応しており、セガマークⅢはメガアダプタ挿し込みが必要ですが対応可能となっております。またスーパーファミコンの海外版SNES(Super Nintendo Entertainment System)・メガドライブの北米版GENESIS・PCエンジンの海外版TurboGrafx-16にも対応しており、このうちSNESとGENESISはPAL(主にヨーロッパの映像出力端子)にも対応しております。
もう一つの特徴として、HDMI端子に対応している点で、くっきりとした映像ときれいな音でプレイすることができます。
価格は今のところ未定ですが、数万円レベルのお手頃価格になることでしょう。
今後詳細はネット上にアップされるとのこと。春発売となっているので、近々詳細が聞けるのかもしれませんね。