最初は、「ブレイブルー クロノファンタズマ エクステンド」(PS4・PS3・XBOX ONE・PS Vita)(★)。
2014年に稼働した同作品の移植版。PS Vita版のみダウンロード専売になります。
今作では、前作部分にオリジナル要素の加わった新しいストーリーモードが搭載されます。この新ストーリーモードは本編(前作部分)よりも過去の部分になるとのこと。
その他、PS3・PS4との間でクロスプラットフォーム対戦が可能になっており、PS4版はSHARE機能を利用して全世界のプレイヤーとの共有が可能になっており、自分自身で大会を開いたかのような展開もできます。
以上のことから、対戦を重きを置きたい人はPS4版がオススメでしょう。手軽さならPS3版やPS Vita版でしょうね。
続いては、「エクスブレイズ ロストメモリーズ」(PS3・PS Vita)(★)。
「ブレイブルー」シリーズの世界観を共有したもので、2013年に発売した「エクスブレイズ コードエンブリオ」の続編になります。
行方の分からなくなった「いもうと」を探しに異次元空間に跳び込む主人公「わたし」を中心に展開されます。
アクション要素はないので、ブレイブルーの作品が好きな人でもアクション要素が苦手な人でも十分に楽しめますね。
3番目は、「ディズニー ファンタジア:音楽の魔法」(XBOX ONE・XBOX360)(★)。
ディズニー映画「ファンタジア」にインスピレーションを受けたもので、Kinectを利用したミュージカルアドベンチャー(リズムアクション)になっています。楽曲を演奏しているのは、ブルーノ・マーズ、クイーン、アヴィーチーなど25を超えるそうそうたる有名アーティスト。ロック・ポップス以外にもクラシックも収められ、指定の方向に身体を張って指揮し、クリエイティブな世界に更なる彩りを加えましょう。
身体を思う存分使って楽しめる新機軸の音ゲーになるので、新しいものが好きな人や好きな楽曲があれば是非に。
次回もマルチ展開の作品の紹介です。

