2015年04月30日

2015年2月のアクセス解析の結果

当サイトにお越し頂きありがとうございます。2015年2月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。


さて、PC:ケータイの比率は、91:9となりました。今回も前月(2015年1月)・前々月(2014年12月)と結果が同じとなりました。四捨五入を行って出しているため。、多少の違いはありますが、こうも同じ比率を繰り返すのは珍しいことです。


PCの詳細に関しては、Androidが先月と同じくトップになりましたが、Windowsシリーズ(Windows 7・8.1・Vistaの比率)は33%(それぞれ約23・7・3)となっていまして、WindowsXP・8を加えると約36%(それぞれ約2.5・約0.5)になりました。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、7では、Internet Exploler(IE。順は11→10→8→7)が約62%、Chrome(40.0)が約21%、Firefox(35.0)が約11%となっています。Chrome・Firefoxは最新OSのみで先月とほぼ変わらず、IEに関しては順番が変わってもほぼ同じというふうになりました。8.1に関しては、IE(11)が約75%、Chrome(40)は20%になっています。こちらは、先月加わったFirefoxが再び消滅。IEが3/4、Chromeで1/4にならんかという勢いになっています。Vistaに関しては、Chrome(40.0)が約44%、IE(7→9)が約40%となり、Chromeが再度逆転というふうになりました。
上記以外では、Mac OS Xは約2.8%、Windows XPが約2.5%、X11が約0.7%、Windows 8が約0.3%、Wiiが約0.1%となっています。その中でMac OS XはChrome(40.0)・Safari(8.0)の順、Windows XPはChrome(39.0→40.0)・IE(8)の順となりました。
対して、スマートフォン(AndroidとiPhone・iPad)は約60%(Android32%、iPhone25%、iPad3.2%)となっております。比率に関してはAndroidが減少、iPhoneが横ばいなのに対し、iPadだけが倍増させているというふうでした。
AndroidはSafari(4.0)が約63%に対し、Chrome(30.0→40.0→34.0→28.0)が約31%となっています。Chromeは先月と比べて落ち着いた印象です。
iPhoneに関してはSafari(8.0→7.0→不明→6.0)が約93%と9割を維持。次に来たWebKitは約6%となりました。


そしてケータイはというと、au(EZweb):ドコモ(iモード):ソフトバンク(Yahoo!ケータイ)がそれぞれ約65:30:6となりました(四捨五入を行っているため、合計が100%にはならない)。3キャリアともほぼ同じ比率になりましたね。
auは今回KC3Y(K005)の28%・KC3V(lotta)の25%・SN3U(S007)の15%・TS3Z(T007)の7%の順となりました。今回はドコモ・ソフトバンクからもデータが出まして、ドコモはF03Cが約24%、ソフトバンクは202SHが約67%となっています。ソフトバンクは来場者数のパイが小さいので、7割近い数字が出ているのでしょう。


2月で一番読まれたのが飲酒運転に関する記事でした。この記事を挙げた翌日以降珍しくアクセス数が急上昇しました。恐らく、同じ日に起こった茨城県だったかの飲酒運転事故(この事故は未成年が起こし、死亡事故に至ったものだったかと)があったので、そちらの検索で流れ着いた人達が多かったのではないかと思われます。その次に読まれたのは、ミニストップで販売していたレアな総菜の話もう今は売っていないのですが、売れなかったのかなぁ・・・。美味しかったのに。


3月はゲーム強化月間ということでゲーム系の記事が多くなってくると思いますけれども、他の記事も充実できるよう頑張りたいと思います。


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Posted by alexey_calvanov at 23:38│Comments(0)TrackBack(0) etc 

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