写真・画像編集はやっぱりこれが一番よかった（と思う）

新しいPCにして一番困ったのは、写真・画像編集ソフトが全くもって変わってしまったこと。特にサイズ変更やトリミングの仕組みが全くと言っていいほど違ってきているので、上手いことできないどころか、四苦八苦してQVGA（240×320ないしは320×240）サイズに編集し辛いんですよ。圧縮とかでもいいんじゃないのとか思うところですけど、実はそのやり方を知らない（ギャハ）。それゆえに、今でもケータイユーザーがいることを見越してこのようにしているわけです。

というわけで、旧PCの電源を立ち上げて、何のソフトを使っていたんだろうと探ってみると、「Microsoft Office Picture Manager」という「Office2010」に入っているものでした。
このソフト、トリミング以外にも回転・反転、明暗調整、赤目調整などができ、細やかなものはできなくとも、簡単に編集したい人や編集というものが初心者や苦手としている私のような人間（苦笑）でも手軽に扱えるソフトでもありました。ところが、今回インスコしたOffice 2013にはこのソフトが搭載されず、代わりの役割のソフトとして「Windows Live フォト ギャラリー」を使って下さいとのことだそうです（特に案内があったわけではない）。で、冒頭の話になるのですけど、使い辛い・・・というふうになるわけですわ（泣）。


そんな私のような悩みを持った方々は思った以上に多かったようで、今のPCで（つまり、Office2013になっても）使えるようにできる『裏技』というのがあるそうなんです。
やり方は2種類あるようで、Office2010とOffice2013と両方のライセンスを持っているということを前提にした場合とOffice2010のライセンスを持っていない場合とで、それぞれ違うようです。
平たく言ってしまえば、前者の場合は「Office2010」のディスクを使って、後者の場合は「SharePoint Designer」の中にある「Microsoft Office Picture Manager」をダウンロードしてというふうになります。


いずれにしても、このソフトはホントに便利だわい。いずれ使えなくなるのは明々白々ですけど、何らかの形っで残してほしいのぉ・・・。