2015年09月16日

四川風と名乗っているということは、辛さにこだわっているのか?

SHL23_18749/3より、全国の松屋(一部除く)で「四川風旨辛麻婆豆腐定食」が発売しております。単品(麻婆豆腐)の用意もあるので、酒のつまみ用として扱うことも可能なようです。なお、テイクアウトの場合、みそ汁は別途60円(税込)支払う必要があるとのことだそうです。

こちら、豆板醤(トウバンジャン)・豆鼓醤(トウチジャン)など数十種類の調味料や香辛料を使用した本格的なもののようです。



というわけで、今日の夕飯代わりに頂いて来ました。


その味はというと、辛さという部分では、大変辛いと訴えてはいるものの、そこまで辛いのかと思えるほどの辛さ。ただ、後からじわじわと来るので、辛いのが苦手な人は十分に警戒した方がいいでしょう。ただし、麻婆豆腐の醍醐味をしびれるような辛さと見ている人にとっては、辛さ一辺倒な味わいになっているので、ちょっと肩透かしに終わるかもしれません。ただ、しびれるような辛さ、言うなれば山椒の辛味が得意な日本人はそんなに多くないと踏んでいるので、この辛さで正解なのかもしれません。
もちろん、ご飯のおかずには十分な味付けで、あっという間にご飯がなくなりました。前述のとおり、単品注文もできるので、ビールのおつまみにもイケるでしょう。私は付け合わせのサラダもこの麻婆豆腐の味付けのおかげでドレッシングがいらんかった(爆)。


9/17には新商品が用意されていることから、代わってしまうかもしれないので、もし代わっていたらすいません。まだだったらお早めに。


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Posted by alexey_calvanov at 23:26│Comments(0)TrackBack(0) 飲み食い系 

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