対してFC岐阜はカマタマーレ讃岐戦の敗戦後に大分トリニータが大宮アルディージャに敗北したことでJ2残留を辛くも決めたものの、結局のところ悪く言えば他力本願な結果になり、後味の悪い残留になりました。この最後の試合で目にものを見せてほしいものです。

・・・白鳥先生を身近に見られるだけでなく、無料誌配りにこき使われる姿が見られるのは、FC岐阜だけ(ギャハ)!

でも、白鳥先生の寄稿文が読めるのは、FC岐阜だけ(爆)!

BSで放送されると大荒れの試合展開になるということなので、岐阜にいい風が吹いてくれることを期待しております。

芝のあったところはきれいにはがされ、席作りが始まろうとしております。来シーズンはオールシート体制になるのですね。


味は確かにもちもちなんだけど、一般的なフライドポテトと比べると少し味が薄いのね。ゆえに塩コショウが振ってあるんですけど、もっと濃い味付けの物でガツンといきたかったですね。ケチャップとか。

これもちょっと味が薄かったなと。カレー粉もスパゲティにふんだんに掛けているのにもかかわらず、カレーソースが薄く感じたんですわ。店に貼ってあったものくらい濃いふうだったらよかったのに・・・。

しかし、同じ時刻に行われた大分トリニータ×ジュビロ磐田の一戦で、磐田が劇的な大逆転劇を決め、得失点差(磐田+29、福岡+26)で磐田の自動昇格が決定。福岡は必死の頑張りもむなしく、3位から6位までで争われるJ1昇格プレーオフに回ることになりました(対戦相手は6位に終わったVファーレン長崎)。

日本特殊陶業プレゼンツのMVP発表、各あいさつの後、最後に行われた全選手あいさつ。
この一員でプレイするのも今日で最後なんだなと思うと感慨深いです。何人の選手と別れ、何人の選手と再び出会うこととなるのだろう。

経営責任や成績不振を問われたふうではなく、自身の病気で辞めざるを得ないという境遇に一番悔しさをにじませているのは、他ならぬ恩田社長そのものでしょう。
本当にお疲れ様でした。社長の身が外れた来年も来られる限りスタジアムに来て頂きたいものです。
今年の岐阜は20位に終わりました。正直難波選手や深谷選手、ラモス監督をはじめ、スポンサーや後援会の方々まで仰った、ふがいない成績・苦しいシーズンになりました。夏の補強が上手くいかなかったらと思うと、正直ぞっとします。そして、この夏の補強に掛けたお金がまた岐阜の経営を苦しめることにならなければと思ってなりません。
個の力・ベテランの力も必要ですが、一番は若手の実力がもっと伸びてほしい。そして、経営面でも苦しい展開が予想されるので、勝てる試合を求められることになるでしょう。
いよいよラモス体制は正念場の3年目。今まで岐阜を盛り上げていくための種を撒き、育ててきました。来年は実り多き1年にならないと、この3年間が一体何だったのかを問われることになりかねません。体制の正念場だけでなく、チームそのものも正念場になることを選手・スタッフの皆様は忘れないで頂きたいです。
来年は降格争いではなく昇格争いでやきもきしたいと願いつつ、今シーズンの観戦記を終えたいと思います。
来年のシーズンは2月末に開幕予定です。いつもより短いオフになりますが、選手の皆様・スタッフの皆様、ゆっくり休んで下さい。本当にお疲れ様でした。

