2015年12月20日

見た目はいかついが、真実なり

福岡市が忘年会シーズンに合わせて製作したポスターが話題になっているそうで。
それは、劇画調のいかつい顔をした宴会部長と称する男性が、料理を残すことに対して叱責するというもの。

この時期になると飲酒の量が増えることによって、過剰な注文が増えることで発生する「食品ロス」に対して警鐘を鳴らすことを主に置かれているもので、忘年会などをはじめとする宴会シーズンには約1割の食べ残しが発生するのだそうです。

このイラストは、福岡市に在住するイラストレーターが福岡市の依頼を受けて手掛けたもので、インパクト重視でデザインしたもの。街の人達の反応も様々で、(いい意味で)お役所らしくないといったものから印象的という反応もあり、評判は上々のようです。福岡市の資源環境推進課の人もポスターで少しでも意識を変えてくれればと話しております。


確かに、忘年会シーズンには酒の量が進み過ぎて、会話も進むことからなかなか食べる物へ箸が進みにくくなる現状はありますわ。もちろん、それがいけないことというのは重々承知しているのですけれども、いろんな理由で残してしまい、罪悪感にさいなまれるのも事実。それゆえに、上手く注文をセーブできるように酒の飲み過ぎや注文のし過ぎを戒めないといけないんですよね。とはいっても、酒が入っているときにそれは難しいというもので・・・という無限ループが(汗)。


今年年末には、久しぶりに某サイトの管理人が来・・・あわわ帰国する(笑)ので、食べ残しとかが出ないように気を付けますわ。


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Posted by alexey_calvanov at 22:48│Comments(0)TrackBack(0) 飲み食い系 

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