2016年01月29日

冬の新アニメ2016 ワースト

冬の新アニメ2016、ここからはワースト作品の紹介です。
前にも書きましたが、今期はベストとワーストとの間が極端で、中間とワーストの間は紙一重というふうでした。なので、今回紹介する作品は、その紙一重にも引っ掛からなかった物と捉えてもいいのかもしれません。もちろん、意見には個人差がありますから(ニヤニヤ)。私がどうこう言ってもいいものはいいという人もおりましょうに。ちなみに、皆さんが最も気になる(?)「霊剣山 星屑たちの宴」ですが、個人的には今回のワーストには入りません。ええ、ツッコミどころ満載の中華アニメという見方をすれば、思った以上に楽しめるというのと、ちゃんと作品として見られる部分は評価できると思ってますわ。中途半端な終わり方を毎回するのがストレスではあるものの。


では、ワースト作品の紹介です。


今期のワーストは、「ブブキ・ブランキ」
まず話の筋がほとんど見られない。わかりにくいどころの騒ぎじゃない。毎回見ていて何が起こっているのかがわからない作品も珍しい。キャラに関してはそうそうわかりにくくはないものの、一部のキャラの関係がわかりにくいですわね。あとは敵の存在もちょっと説明不足。毎回ストレスを感じながら見てます。そろそろ切ってもいいとさえ思えるほど(汗)。

2番目は、「少女たちは荒野を目指す」
簡単に言えば、期待の裏返しです。あまりに淡々と物語が進んでいるかと思ったら、急激に説明もなしに動き出すのもどうかと。何で美少女ゲームのシナリオがBLに見えるんだよ。このあたりの説明が全く不足していて視聴者ぽかーんだったと思いますわ。少しずつ良くなってほしいとは思うものの、この先どうなることやら。

3番目は、「ラクエンロジック」
この作品に関しては、中二病的キャラがうっとうしいのが最大の理由。戦闘に出てないくせに色々小言を申しておりますけど、この人の実力はどうなのかいなと。話に関しては、2話である程度話してくれたものの、もう少し説明の欲しい部分があるようにも。まぁ、これ以上は難しい部分もあるでしょうから・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:30│Comments(0)TrackBack(0) アニメ・コミック 

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