2016年03月12日

ょぅι゛ょがアカンかったか

収集系アプリゲームは色々あれど、ここまでセンセーショナルなタイトルの作品はなかったと賛否両論になった「ようじょあつめ」
この作品は、その名の通り、公園にいる幼女を収集する・・・と書いてしまうと犯罪臭プンプン(苦笑)ですが、そう書かざるを得ないんでですよ、平たく書くなら。
じゃあ正確に書きましょう。まず幼女を見つけるために、魔法のステッキなどのおもちゃを公園に置いて、幼女をおびき寄せます。そのおびき寄せた幼女の姿を写真に収め、その子の性格や設定を書いたアルバムに保存する・・・アカン、書けば書くほど犯罪者臭が増すわ(ギャハ)。
ちなみに、イラストはどちらかというとヘタウマ系のものになっていて、見た目はほのぼのとも言える感じ人によっては萌えるわな(ニヤニヤ)。
そんなふうなので、ツイッター上でもアウトという否定派からこれ以外はやりたくなくなるという肯定派まで賛否両論となりました。


しかし、その内容がネット上で知れ渡ると、事前予約を行っていた「予約トップ10」(以下掲載サイト)というサイトが掲載を停止する事態になりました。というのも、この話題が大きくなるにつれて、教育関係者からサイト側に問い合わせのメールがたくさん届くようになったとのこと。そのため、媒体的に掲載が難しくなったということでサイト側の判断で停止することになったそうです。
これを受けて、このゲームアプリを開発していたWhoApp(以下開発サイト)は、作品の意図を説明して、掲載サイトから理解は得たものの、掲載停止を覆すことはできなかったそうです。そのため、開発サイトは掲載サイト側に掲載停止になる日ギリギリまでは掲載してもらえるようにすることとリリース当日の宣伝を行ってもらえるようにお願いし、認められたそうです。
もちろん、現状では開発中止にはなっておらず、リリースに向けて配慮の足らなかった部分を手直しするというふうに開発サイドは述べています。


まぁ、確かに犯罪臭あふれる説明を見てもわかるかと思いますが、下手な見方をすれば、犯罪を助長する可能性もないことはないわけで。例えば、アイテムを使っておびき寄せるのは、幼女犯罪でよく使われる手ですし、アルバムに性格とかを書き込むなんて性的異常者のよく行っている手段ではありませんか。ホントにアグネス案件になりかねんわ(汗)。


リリース予定は5月上旬。それまでこの話題が持つかというのもありますけど、リリース直前には再びホットワードになるのではないのでしょうかねぇ。


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Posted by alexey_calvanov at 22:27│Comments(0)TrackBack(0) ゲーム系 

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