サッカーJ2は今日試合が行われ、FC岐阜は徳島にあるポカリスエットスタジアムで徳島ヴォルティスと対戦しました。
前半28分に3試合ぶりの失点を喫したものの、そこで腐ることなく反撃の機会を待っていました。すると、前半34分に苅部隆太郎選手がプロ初ゴール。そして前半43分には今季から参入した鈴木ブルーノ選手が華麗な逆転弾を放ち、一気に畳み掛けました。
後半は、徳島の拙攻とそれに伴う退場劇が合わさって数的有利には立てたものの、追加点はなかなか挙げられない状況でしたけれども、後半28(73)分に何とか追加点を挙げて徳島に引導を渡すこととなりました。
これで岐阜は破竹の4連勝。実に2009年以来7年ぶりの快挙となりました。次のカマタマーレ讃岐戦で5連勝を狙います。今季調子のいい讃岐戦で勝てば、その強さは本物だと思いますし、恐らく前代未聞になるでしょう。
高地選手・田森選手などケガ人続出の中、ここまで勝ち抜いているのは素晴らしい。まず、全員がスタメンという意識を持ち、全員野球ならぬ全員サッカーという意識があるうちは負けないでしょうし、仮に負けても大崩れはしないものと思っています。だからこそ、気を引き締めて戦っていきましょう!