2016年04月29日

2016年2月のアクセス解析の結果

当サイトにお越し頂きありがとうございます。2016年2月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。


さて、PC:ケータイの比率は、95:5となりました。先月とほぼ同じ比率で、PC・ケータイ・スマホのユニークアクセス数も減った以外は同じといった感じでした。
PCの詳細に関しては、単独ではAndroidが先月と同じくトップになりました。PCでは、Windowsシリーズ(Windows 7・8.1の比率)が約21%(それぞれ約19・7)となっていまして、Win98・Windows Vista・WinXP・Windows8を加えると約26%(それぞれ約3・約1.5・約0.8・約0.3)になりました。Windowsが約1/4の割合に減少しています。過去の比率から考えると、ここまで減るとは・・・と思っています。それだけスマホでのアクセス数が伸びてきているんでしょうね。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、7では、Internet Exploler(IE。11)が約53%、Chrome(48.0)が約26%、Firefox(44.0→43.0)が約8%となっています。IEは少し伸び、Chromeが若干減少、Firefoxに関しては先月と同じになっています。8.1に関しては、IE(11)が約84%、Chrome(48.0)は12%となりました。こちらはIEが大きく伸び、Chromeが同率だった反面、先月大躍進だったFirefoxがあっという間に消滅という憂き目を味わうことに。
上記以外では、Win98が約3%、Mac OS Xは約2.4%、Windows Vistaが約1.5%、X11が約0.9%、WinXPが約0.8%、Windows 8が約0.3%となっています。その中でWin98はChrome(48.0→46.0)とIE(11)、Mac OS XはSafari(9.0)とChrome(48.0)、Windows VistaはChrome(48.0)とIE(7)、X11はChrome(48.0)のみとなりました。
対して、スマートフォン(AndroidとiPhone・iPad)は約69%(Android41%、iPhone25%、iPad3%)となっております。Androidが4割を再び越え、iPhoneは現状維持、iPadは集計に再カウントされ、全体の比率も7割に近付いています。
AndroidはSafari(4.0)が約34%に対し、Chrome(48.0→40.0→30.0→33.0→47.0→34.0→27.0→28.0)が約59%となっています。Chrome連合の勢いが落ちてきたとはいえ、まだ6割近くあるふうで、Chromeの使い勝手がスマホユーザーからはいいんでしょうね。
iPhoneに関してはSafari(9.0→8.0→不明→7.0)が約89%と先月より若干減少、次に来たWebKitは約9%と少し増えています。
再集計できるようになったiPadは先月と同じSafari(9.0→8.0→7.0)が78%となりました。
そしてケータイはというと、au(EZweb):ドコモ(iモード):ソフトバンク(Yahoo!ケータイ)がそれぞれ約75:18:7となりました。auが減らしながらも3/4、ドコモとソフトバンクが少し増やしました。
auは今回はKC3Y(K005)の約63%とSN3V(URBANO AFFARE(SOY05))の11%になりました。ドコモ・ソフトバンクは今回も詳細データなしになっています。


2月は変わり種の恵方巻きの話や臭豆腐が原因で電車が止まるという話、ドラクエと埼玉の田んぼアートとのコラボの話などが多くアクセスされていました。


3月はゲーム系強化月間ということでゲーム系の記事が多く上がると思いますので、ご愛顧のほどをよろしくお願い致します。


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Posted by alexey_calvanov at 23:28│Comments(0)TrackBack(0) etc 

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