2016年06月29日

2016年4月のアクセス解析の結果

当サイトにお越し頂きありがとうございます。2016年4月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。


さて、PC:ケータイの比率は、95:5となりました。先月とほぼ同じ比率ですが、PC・ケータイ・スマホのユニークアクセス数は先月よりも1割ほど減少しています。特にケータイのユニークアクセスは4/13に0を記録し、長らく続いていたアクセスが恐らく初めて途切れることになりました。
PCの詳細に関しては、単独ではAndroidが先月と同じくトップになりました。PCでは、Windowsシリーズ(Windows 7・8.1・10の比率)が約27%(それぞれ約15・6・6)となっていまして、Windows Vista・Windows 8・WinXPを加えると約29%(それぞれ約1.2・約0.7・約0.4)になりました。Win98が消滅し、ユーザーが増え始めた10がトップ3に食い込みました。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、7では、Internet Exploler(IE。11)が約55%、Chrome(49.0)が約29%、Firefox(45.0)が約6%となっています。IEが再び過半数を握り、Chrome・Firefoxは双方減少、中でもFirefoxは10%も減少となっています。8.1に関しては、IE(11)が約72%、Chrome(49.0)は18%となりました。こちらでもIEが増加したのに対し、Chromeも微増となっています。Windows 10は、IE(11)が33%、Edge(13.10586)が28%、Chrome(49.0)が23%、Firefox(45.0)が9%となっています。以前には掲載されていなかったFirefoxがアクセスされるようになっていますね。
上記以外では、Mac OS Xは約2.6%、X11とWindows Vistaがそれぞれ約1.2%、Windows 8が0.7%、WinXPが約0.4%、Wiiが0.1%となっています。その中でMac OS X・X11はChrome(49.0)のみ、Windows VistaはIE(7)→Chrome(49.0)の順となりました。


対して、スマートフォン(AndroidとiPhone・iPad)は約66%(Android38%、iPhone24%、iPad4.3%)となっております。相対数は増えたものの、iPadはデータ上から浮上することはありませんでした。
AndroidはSafari(4.0)が約28%に対し、Chrome(49.0→40.0→33.0→30.0→27.0→48.0→47.0→50.0→34.0)が約66%となっています。Safariが3割を切る事態になり、Chrome連合が6割を超え、差が大きく広がった感があります。
iPhoneに関してはSafari(9.0→8.0→不明→7.0)が約89%と先月より少し減少、次に来たWebKitは約10%と2ケタに乗せました。
なお、iPadは、Safari(9.0→8.0→不明→7.0)となっています。


そしてケータイはというと、au(EZweb):ドコモ(iモード):ソフトバンク(Yahoo!ケータイ)がそれぞれ約78:18:4となりました。auが微増、ドコモ・ソフトバンクが反動で少し減らす格好になりました。
auは今回はKC3Y(K005)の約74%のみになりました。ドコモ・ソフトバンクは今回も詳細データなしになっています。


4月は、アウェイ戦観戦のために香川へ行った時の帰り、岡山のセブンイレブンで買ったご飯の話大須で起こった火事の話が多かったですね。
5月は大型連休も挟み、いつもより人が来る時期でもあります。多くの人に読んでもらえるように頑張っていきたいと思います。


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Posted by alexey_calvanov at 23:36│Comments(0)TrackBack(0) etc 

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