読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。
読んでもいいけど
買っちゃダメ~!
買っちゃダメ~!
今月はコミケもあって盛り上がる時期・・・なはずが、思っていたよりも小ぢんまりしているふうかなと。まぁ、ここ最近でラッシュになっていた感もあるので、整理するにはいい時期だったのかも。
最初は、「BALDRHEART」。
BALDRシリーズの最新作。
主人公は、さる事情で戦闘能力と職を失い、故郷の島に戻って来たのだが、謎の人物より、島内にある学園で学園生がテロ活動に関わっていないか調査するように依頼が来るというふう。
今作は現実世界とネット上での世界とが入り混じる形で進行し、ネット上の世界ではシュミクラムという甲冑を着ての戦闘もあります。そのため、アクション性の高い作品でもあり、サバイバルモードという本編以外で楽しめるモードも搭載されています。
2番目は、「夏の魔女のパレード」。
自然豊かな村を舞台に、3人の魔女と学園の先輩とブラコンの妹とで繰り広げられるラブコメディです。
ヒロインは3人の魔女のうちの2人と先輩・ブラコンの妹の4人ですが、サブキャラも個性的で、アペンドディスクが出たらヒロイン昇格になってもおかしくないなと思っています。
最後は、「ハナヒメ*アブソリュート!」。
楽しい学園生活を送っていた主人公が、ヒロイン達と共に大人気ソーシャルゲームの大会に参加することになるというもの。
この作品は、ゲーム中にゲームイベントが設けられており、RPG風のアクション作品として楽しめるようになっています。このゲームイベントではアタッカーとサポーターの2種類のユニットを駆使して編成し、リーダーになった各キャラが持つ効果を使って戦っていきます。難易度設定もあるので、この手の作品が苦手な人でも安心してプレイできます。
据え置き機編 結論
コンシューマーはアクション・RPG・シミュレーションとバランスよく揃っているようにも。作品によっては楽しみやすいように調整されているのもあるようなので、夏休みというのもあることから、じっくりと遊べそう。
PC作品もアクション性の高い作品が出てきている模様。注目作数は少ないものの、変わり種でけん引できるかも。
次回は携帯ゲーム機編です。

