2016年08月19日

痛くても、倒れても、ふらついても

現在行われているリオデジャネイロオリンピック男子50km競歩。荒井広宙(ひろおき)選手が3位に入った中、執念とも言える歩きをしている選手がいます。
その選手はフランスのヨアン・ディニズ。かつての世界記録保持者でもあります。
実はヨーロッパ選手権では輝かしい成績を収めているのですけれども、国際大会、中でもオリンピックとの相性が悪く、過去3回出ているものの、1回も記録が残っていないという散々なものでした。

そして38歳で挑んだリオデジャネイロオリンピック。
序盤に飛び出して先頭に就いたものの、30kmあたりで突如止まり、コーチ陣と話し出したと思ったら、カナダのエバン・ダンフィー選手に激励されたのか、いきなりコースに戻り出す。そうして再び歩いていたら、今度は突如倒れ、ピクリとも動かなくなった。でもすぐに立ち上がり、また歩き出しているわけで。でも、その姿に生気は無く、よろめいていることもあり、大丈夫なのかと。
過去、ロサンゼルスオリンピックで女子マラソンのガブリエラ・アンデルセンさんが、ふらふらになりながらゴールに向かうあの姿を知っているだけに、本当に心配になってくるんですよ。


それでも、最終的にあれだけのことがありながら8位に入賞しているのがすごい。彼のスポーツマンとしての今後の人生に幸あらんことを・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:55│Comments(0)TrackBack(0) スポーツ 

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