2016年10月30日

2016年8月のアクセス解析の結果

当サイトにお越し頂きありがとうございます。2016年8月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。


さて、PC:ケータイの比率は、96:4となりました。先月よりアクセス数は減少したため、全てのUUが落ちた格好になっています。中でもケータイからのアクセス数がほぼ半減になっており、これまでにない落ち込みを見せています。
PCの詳細に関しては、単独ではAndroidが先月と同じくトップになりました。PCでは、Windowsシリーズ(Windows 7・10・8.1の比率)が約24%(それぞれ約11・8・5)となっていまして、Windows Vista・WinXP・Windows 8を加えると約26%(それぞれ約1.3・約0.6・約0.4%)になりました。Windows7とWindows10の差はそれほど変わっていない感じですね。8.1もそれなりです。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、7では、Internet Exploler(IE。11)が約50%、Chrome(52.0→51.0)が約30%、Firefox(47.0)が約5%となっています。IEは少し減らし、Chromeは少し増やし、Firefoxはほぼ半減になっています。Windows 10は、Edge(13.10586)・IE(11)が約33%、Chrome(52.0)が約20%、Firefox(47.0)が約8%となっています。Edge・IEの差が無くなり、Chrome・Firefoxは微減しました。8.1に関しては、IE(11)・Chrome(52.0)が共に約41%となりました。IEがChromeに追い付き、Chromeは追い付かれたものの、踏ん張った感じですね。
上記以外では、Mac OS Xは約1.6%、Windows Vistaが約1.3%、X11が約0.7%、Windows XPとWindows 8が約0.4%、Win95が微量となっています。その中でMac OS XがSafari(9.1)、Windows VistaがChrome(49.0)のみとなりました。


対して、スマートフォン(AndroidとiPhone・iPad)は約70%(Android42%、iPhone26%、iPad2.8%)となっております。多少の変化はあるものの、先月と同じになっています。
AndroidはSafari(4.0)が約24%に対し、Chrome(51.0→52.0→40.0→30.0→27.0→46.0→44.0→50.0)が約66%となっています。しかし、今回はSafariの方がChrome単独よりも多いので、Chromeは再び連合でトップという形に戻っています。
iPhoneに関してはSafari(9.0→不明→8.0→7.0)が約86%となり、7.0が復活しました。次に来たWebKitは約13%と再び2割を切りました。
なおiPadは、Safari(9.0→不明)のみとなっています。


そしてケータイはというと、au(EZweb):ドコモ(iモード):ソフトバンク(Yahoo!ケータイ)がそれぞれ約79:16:5となりました。auとドコモの比率が若干変わったくらいです。その煽りでソフトバンクの比率が減っています。
auは今回はKC3Y(K005)が約43%、KC4I(GRATINA2(KYY10))が約23%となっています。なお、ドコモ・ソフトバンクは今回も詳細データなしになっています。


今月は 名城公園前にあった団地の空き地が愛知学院大学に売り渡されることになりそうという記事・マクドナルドのセルフレジに関する記事・くら寿司の変わり種メニューの紹介などに多くアクセスがありました。


9月は秋の3連休もあるし、野球が佳境に入ります。スポーツの記事などで色々発信できるといいかなと思っています。


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Posted by alexey_calvanov at 23:00│Comments(0)TrackBack(0) etc 

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