2016年11月06日

肉の味わいと炒飯の薄味がベストマッチ

SHV32_0130今回紹介するのは、セブンイレブンの「肉あんかけ炒飯」既に他の地域では発売されている・・・というのは、セブンイレブンのお約束(笑)。
見た目濃そうなあんかけに、豚肉の細切りが乗っています。炒飯はオーソドックスな玉子炒飯の模様。



その味は、うん、毎度おなじみ、味付けは薄めの炒飯ですわ(ニヤニヤ)。そして、そのコントラストを引き立たせるためか、あんかけの味は濃い(ギャハ)。濃いといっても、コク深い味わいで、ほのかに酸味がある、いい意味でコントラストの利いた味
そして、その味わいに負けなかったのが、意外にも豚肉の細切り。実は、豚肉の細切りは2種類入っており、赤身の部分と脂身の部分に分かれているのです。結構手間の掛かる処理ですよ。それを絶妙なバランスに分けているのでしょう。赤身の肉で肉汁の旨味とあんかけの味わいを楽しみ、脂身の部分で豚肉のコク深さを味わおうというふうなんだろうなぁ。これには参った。


豚肉の味わいとあんかけの味わい、双方が見事にタッグを組んでいる、そこに薄味のチャーハンがいい骨休めになって、あっという間に平らげましたとさ。これは絶妙です。


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Posted by alexey_calvanov at 22:20│Comments(0)TrackBack(0) 飲み食い系 

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