当サイトにお越し頂きありがとうございます。2016年11月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。
さて、PC:ケータイの比率は、97:3となりました。スマホからのUU数が若干減ったため、PV数も微減になっています。なお、PCも微減、ケータイからは微増となっています。
PCの詳細に関しては、単独ではAndroidが先月と同じくトップになりました。PCでは、Windowsシリーズ(Windows 7・10・8.1の比率)が約27%(それぞれ約13・9・5)となっていまして、Vista・Windows 8・XPを加えると約28%(それぞれ約1・約0.4・約0.4)になりました。Windows7とWindows10の差は先月と変わっていない感じですけど、8.1は少し伸びています。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、7では、Internet Exploler(IE。11)が約45%、Chrome(54.0)が約39%、Firefox(49.0)が約7%となっています。IEは過半数を割ったことでChrome・Firefoxが伸長。Chromeは4割に届こうとしています。Windows 10は、Chrome(54.0)が約39%、IE(11)が約26%、Edge(14.14393)が23%となっています。今月はChromeが躍進してIEと入れ替わりの格好になり、Edgeは3番目に、Firefoxは消滅しました。Windows 10はコロコロと利用者が変わりやすい、つまりはユーザーがどのブラウザにしようか迷っているようですね。8.1に関しては、Chrome(54.0)が約47%、IE(11)が44%となりました。こちらもChromeが再度逆転し、IEをわずかですがかわしています。
上記以外では、Mac OS Xは約1.4%、Windows VistaとWindows XPが約1%、X11が約0.3%、UNIXがごくわずかとなっています。その中でMac OS XはSafari(10.0)のみ、Windows VistaがChrome(49.0)のみとなりました。
対して、スマートフォン(AndroidとiPhone・iPad)は約68%(Android42%、iPhone24%、iPad2.8%)となっております。Androidが落ち、iPadが微増、iPhoneは変化なしとなっています。
AndroidはSafari(4.0)が約24%に対し、Chrome(54.0→51.0→30.0→53.0→46.0→40.0→27.0→44.0)が約66%となっています。Safari・Chrome連合共に伸びましたが、伸長率はChrome連合に軍配が上がったようです。
iPhoneに関してはSafari(10.0→9.0→不明→8.0→7.0)が約83%となりました。次に来たWebKitは約17%と、WebKitが大きく伸ばしています。
なおiPadは、Safari(10.0)→WebKitとなっています。
そしてケータイはというと、ドコモ(iモード):au(EZweb):ソフトバンク(Yahoo!ケータイ)がそれぞれ約68:29:4となりました(四捨五入しているため、合計は100%にならない)。ドコモとauの比率が同率、ソフトバンクも2ケタの比率を獲得していた先月とは違い、今月は再びauがトップに躍り出ています。そして、ドコモとソフトバンクはいつものようになりました(笑)。
しかし比率の詳細はというと、auはKC4I(GRATINA2(KYY10))が約47%、SN3V(URBANO AFFARE(SOY05))が約26%となっています。なお、ドコモ・ソフトバンクは詳細データなしになっています。
11月は、子供の頃に食べた懐かしい味の話や「ガリガリ君Rich! メロンパン味」の紹介記事もすごかったのですが、一番は「FC岐阜の一番長い一日」というFC岐阜J2残留決定の話でしたね。しばらく1位が続いていたのは、スポーツ関係の記事では珍しかったです。
12月は年の瀬で色々な話題が出てきますが、「アニメアウォーズ」やコミケの話で盛り上がると思っています。