ここからは、先日行われたFC岐阜×V・ファーレン長崎の一コマをば。まぁ、いつもなら本編で書いているんだけど、試合があまりにすごかったために、切り離した・・・と言うのも前に書いたか(ニヤニヤ)。
試合開始前、打倒長崎を思い買ってきたのが、先日からセブンイレブンで「ご当地の味!」として売られていた「ご当地の味! トルコライス」。その日の朝ご飯で頂きました。
トルコライスとは、長崎県(特に長崎市)ではメジャーな料理で、お皿の上にナポリタンスパゲティ・ご飯(ピラフないしはドライカレー。セブンイレブンの場合は後者)・デミグラスソースの掛かったトンカツが盛られたもの。ただし、トルコはイスラム教徒の国なので、豚肉を扱った料理そのものがNGで、大皿に炭水化物と炭水化物のコラボもあり得ないとのことらしい。
じゃあ、なぜトルコなのか?トルコ料理から来た以外にも、アジアとヨーロッパの懸け橋な料理なので間を取ってトルコの名を使った、ナポリタン・ライス・カツをトリコロールに見え略称のトリコが転じた、鶏肉ないしは牛肉のスープで炊いたご飯をバターで炒めた「土耳古飯(とるこめし)」から来た、トルコ風呂(現在のソープランド)に行く時の精力付けからなど様々あります。いずれにしても、当のトルコは、このトルコライスの名称にはいい顔していないのは事実らしい。
長々と説明を書きましたけど、美味いからいいか(ギャハ)。
どこから食べても濃い味になっていないので、見た目以上にあっさりとしていて食べやすいんですよ。もっとゴテゴテしているんだと思っていたので、これは意外。少しだけデミグラスソースが濃いかなと思う程度で、さじ加減の差だけなので、大丈夫だと思います。
スタジアムに着いた時には、晩御飯も兼ねて、「鶏ちゃん焼きそば」を頂きました。
前にも書いているから詳細は省きますけど、下呂市のグルメということで販売していました。
今回のメモリアルデーは多治見市も絡んでいたので、うながっぱのラッピングカーが登場。多治見市役所以外での公式でのお披露目は初めてだったらしい。
ピンクにカラーリングされているのは、ピンクのうながっぱが幸せを運ぶというコンセプトを持っているため。
いつものところで行われたファンクラブ会員用のサイン会会場にて。
今回は岩瀬剛選手と何と出場停止中のヘニキ選手がプレゼンターだったようで。
すげーなぁ。うらやましいなぁ・・・。
そしてヘニキ選手、お務めご苦労様です(ニヤニヤ)!<やめろ!意味が変わってくる!