読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。
読んでもいいけど
買っちゃダメ~!
買っちゃダメ~!
7月のコンシューマーがドラクエ一色だったため、今月のPCは少々霞み気味なのかなと思っていたら、思っていた以上に健闘しそうな予感。というのも、人気シリーズの最新作などが揃っているからですね。
最初は、「真・恋姫†夢想 -革命- 蒼天の覇王」。
人気シリーズの最新作で、シリーズ10年目を迎えたということで節目の作品ということや、これからもシリーズを愛してもらいたいという意味で転換点にもなるという意味で作られたとのこと。
今作は2008年に発売された「真・恋姫†無双」の各ルートをそれぞれ一つの作品(来年・再来年にもシリーズ化して発売予定)としてブラッシュアップしたもので、新たに24人の武将を含めた総勢73人の武将が入り乱れるアドベンチャー作品になります。
さらに戦略性がさらに高くなった戦闘シーンや高精細なグラフィックも整えられ、過去に遊んだ人も一から楽しめるものになりそうです。
続いては、「初情スプリンクル」。
エロいことしか考えられない主人公、実はあるヒロインの一族の過去と大きく絡んでいたらしい。色欲垂れ流しになった主人公の意欲を止めるために、彼女と共に調べていくのだが・・・というふう。
ヒロインは魔女というふうになっており、主人公の色欲とも関係しているらしい。そして、なぜかラーメンにこだわった自己紹介(笑)。何かあるのか。
とにかく、エロい系統の作品、よく言えばエロゲーらしい作品になりそうです。
3番目は、「超昂神騎エクシール」。
超昂シリーズの最新作で、勝っても負けてもエロシーンが見られるのが大きな特徴です。
魔王の生まれ変わりである主人公が魔王として覚醒しようとした時に、魔王誅滅の命を受けた神騎に襲われるものの、今度は悪魔(魔王の腹心の部下)の裏切りと策略により、双方孤立してしまう。色欲以外の全ての欲望を失った主人公は、神騎と共に悪魔討伐に乗り出す・・・というふう。
この作品は、育成アドベンチャーと銘打っており、ヒロインとHを重ねることによって、敵を討伐しやすくしていくというこれまでのシステムはそのままなので、シリーズを重ねてプレイしている人は、すんなり入っていけるのではないのでしょうか。
次回もPC作品の紹介です。

