読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。
読んでもいいけど
買っちゃダメ~!
買っちゃダメ~!
後半戦最初は、「弓張月(つき)の導き雲はるか」。
ドラゴンと竜使いとの絆がテーマの作品で、過去4作品出ております。幼竜を育てる際の主人公の行動によって、成竜後の性格も4種類に変わってくるというふうになっています。
基本的にアドベンチャーパートとクエスト(戦闘は横スクロールのRPGスタイル)から成っており、武器の鍛錬などのRPG要素も強く出ております。
2番目は、「ゴールデンアワー」。
ケガでサッカーができなくなり、自暴自棄になった主人公。ある時、気になる子に似た少女と出会う。その後、突然主人公の恋を応援すると言われ・・・というふう。恐らく、ヒロインと気になる子との間で葛藤が起こるのではないかと思われます。
純愛で三角関係ありなのに、寝取られは無いという、ある意味割り切ったシナリオですな。ヒロインも多いので、主人公の想い人と気になる子に似た少女以外のシナリオもすごく楽しめそうです。
最後は、「景(ひかり)の海のアペイリア」。
人工知能に現実世界の気分を触れさせたいと作られた仮想現実のゲーム。しかし、非常に危険なものになり、人工知能もその中に囚われてしまう。人工知能を解き放つために、仮想世界の中へ飛び込むというもの。
ファンタジーながらも現実世界も絡む仮想現実の危うさを描いた作品になりそうです。
据え置き機編 結論
コンシューマーはドラクエありきの展開。それでも、他の作品もいいのが揃ったので、夏休みの長い時間を潰すには十分なのかも。
PC作品もいいものが揃いました。シリーズの続編・最新作・再構築だけでなく、オリジナルも検討してるなと。
次回は携帯ゲーム機編です。

