最初は、モンスターハンターダブルクロス Nintendo Switch Ver.(★)。
今年3月に3DSで発売した同作品の移植版。据え置き機では久しぶりの登場ですね。
今作の特徴は、据え置きでも携帯機でも高精細な画面で楽しめ、かつ遊びやすさも追及されています。さらに最大4人のマルチプレイも可能になっています。マルチプレイは、Nintendo Switchの携帯機同士(そのうち1台が据え置き機)だけでなく、3DSを介したインターネットプレイも可能になっています。
3DS版「モンスターハンタークロス」からのデータ引き継ぎもほぼ可能で、同じく「モンスターハンターダブルクロス」とのデータの相互移行も可能になっています。
なお、3DSのコンテンツは全て入っているので、今から始める人は結構オトクな感じで始められるかなと。
もう一つは、蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト ストライカーパック(★)。
2014年に3DSで配信された「蒼き雷霆 ガンヴォルト」と2016年に3DSから発売された「蒼き雷霆 ガンヴォルト 爪(そう)」を収録したダブルパック。既に3DSでは発売しているので、実質移植という形になります。
ハイデフ対応・フレームレートの向上(30fpsから60fpsに)・見やすいメニューやゲーム画面と操作性の向上・3DS版のダウンロードコンテンツ全収録・新曲追加・難易度調整などが図られています。
3DS版で楽しんだ人は、携帯機があるので、そのままプレイできますし、Nintendo Switchで初めての人も大きな画面で楽しめるようにもなりますね。
次回はPC作品の紹介です。

