この時女性従業員が渡したのは、1000万の札束・・・だと思ったら、何と一番上と一番下だけが本物で、他はただの紙束。つまり、犯人の男は苦労して掴んだお金がたった2万円だったという結末だったのです。これはマヌケというのかたわけというのか・・・。カネが欲しかったとはいえ、これはねぇ(苦笑)。
その後、警察に御用になった犯人は、この束を見て何を思ったんでしょうね。こんなことするんじゃなかった・・・と思ってくれればいいのですが。
でも、これは後々珍事件として語られるレベルだな。たぶん失笑しながら見ているに違いない(ニヤニヤ)。

