2017年11月30日

2017年10月のアクセス解析の結果

当サイトにお越し頂きありがとうございます。2017年10月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。


今回、PC:モバイルの比率は、27:73となりました。先月と比べるとアクセス数は減っているものの、比率としてはPCからの来場者数が増えているようです。


PCの詳細に関しては、Windowsシリーズ(Windows 10・7・8.1・Vista・XP・Windows8の比率)が約87%(それぞれ約36・32・13・5・1・0.5)となりました。初めてWindowsの中で10がトップになりました。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、Windows 10は、Chrome(61.0)が約36%、Edge(15.15063)が約30%、Internet Exploler(IE。11)が約20%、Firefox(56.0)が約8%となっています。Chromeが比率を減らしながらも首位を堅持、EdgeとIEは順位を逆転、Firefoxは微増になりました。
7では、Chrome(61.0)が約48%、IE(11→10)が約46%となっています。今月は頑張っていたFirefoxが消滅しました。
8.1に関しては、IE(11)が約74%となりました。遂にChromeが消滅。IEのみが目立つというふうになりました。
上記以外では、アップルシリーズ(iPad・Mac OS X)は約10%(それぞれ約6・4)・Vistaは約5%・X11とXPは共に約1%、Windows8が約0.5%になっています。このうちiPadはWebKitが約36%、Safari(11.0)が約27%に、Mac OS XはSafari(11.0)が約29%になっています。そしてVistaはChrome(49.0)が約88%になっています。


対して、モバイルはAndroidが約61%、iPhoneが約36%、au(EZweb)が約3%、ドコモが約0.8%、ソフトバンクが約0.2%となっております。Androidが6割キープ、iPhoneは少し上昇。そして、auが3%を維持、ドコモは少し伸ばし、ソフトバンクは微増になっています。
AndroidはSafari(4.0)が約9%に対し、Chrome(61.0→46.0→51.0→30.0→60.0→38.0→58.0→30.0)が約80%となっています。Safariの比率が1割を切ったものの、Chromeの比率は8割までしかなく、かつての9割になるほどの寡占ぶりはあまり感じられません。それでも多いことは多いですが。
iPhoneに関してはSafari(11.0→10.0→不明→9.0)が約90%となり、次に来たWebKitは約10%となっています。
auはKC4I(GRATINA2(KYY10))が約85%となっています。ソフトバンク・ドコモは詳細が出ておりません。


10月は、マクドナルドの夜マック企画・ヘーホンホヘホハイやファミリーマートの「ニッポン味わい探訪」が強い寒くなってくると出てくる鍋の記事もあった中、ドコモの新機種紹介が飛び出てきたのは、ドコモの新機種に対する期待の表れなんでしょうね。


11月も新機種の発表もあることでしょう。またスポーツ、サッカーが大詰めになってきます。わくわくするような記事が書けるようになればと思っています。


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Posted by alexey_calvanov at 23:20│Comments(0) etc 

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