
うな丼に昆布や鰹など7種類から採っただしを合わせたもの・・・なのですが、見て頂くとわかる通り、「すしやのうな丼」と「くら出汁」を組み合わせただけなんですね(苦笑)。要は単品同士で頼んでも変わらない(特に値段面。「すしやのうな丼」+「くら出汁」と「くら出汁 うな丼」も同じ780円(税別))。そう思えば、単品の「くら出汁」に「すしやの特上うな丼」でもいいのかなとか思ったり。ただ、「すしやの天丼」の単品にはたれが掛かっているので、「くら出汁」と合わせるのはNGだろうなぁ(苦笑)。これだけは素直に「くら出汁 天丼」にしよう。
なお、唯一違うのは、だし茶漬け(お茶は入っていないが)なので、三つ葉が入っているか否かだけ(だと思う)。
味なんですが、だしそのものは、鰹が際立った濃い味。そして、さばとかのだしも入っているんだろうなと思います。とにかく濃い。
しかし、それをご飯と一緒に合わせると、あら不思議。だしの濃さを感じなくなってしまうのよね。うなぎのせいなのかと思ったものの、ちゃんと鰹のだしの味がするから、薄まったわけではないはず。
これは結構美味しいかもしれない。今回は一番高いものにしてますが、次回以降(やれれば(笑))、天丼と牛丼におチャレンジしてみよう。ただ、その時は寿司食わないかもしれんな(ニヤニヤ)。

