今回、PC:モバイルの比率は、33:67となりました。PC・モバイルの比率が4%も動くというふうになりました。結構大きな動きだと思いますね。
PCの詳細に関しては、Windowsシリーズ(Windows 10・7・8.1・Vista・XP・8の比率)が約89%(それぞれ約36・33・17・2・0.8・0.4)となりました。再びWindows 10がトップになり、統計上から消滅していたXPや8が復活を遂げています。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、Windows 10は、Chrome(63.0→62.0→61.0)が約41%、Edge(15.15063→16.16299)が約30%、Internet Exploler(IE。11)が約15%、Firefox(57.0)が約9%となっています。Chromeが約1.5倍伸び、Edge・Firefoxは先月と同じ、IEは半減となりました。
7では、IE(11)が約51%、Chrome(63.0→62.0)が約38%、Firefox(57.0)が約7%となっています。IEが比率を落としながらもトップを維持。Chrome・Firefoxは増加させています。
8.1に関しては、IE(11)が約82%、Chrome(63.0)が約13%となりました。Chromeが比率を少し落としていますね。
上記以外では、アップルシリーズ(iPad・Mac OS X)は約11%(それぞれ約8・3)・Vistaは約2%・XPは約0.8・Windows8とX11は約0.4%になっています。このうちiPadはSafari(10.0→不明→11.0)が約83%に、そしてVistaはChrome(49.0)が75%になっています。
対して、モバイルはAndroidが約69%、iPhoneが約30%、au(EZweb)が約1%、ソフトバンクが約0.2%となっております。現状ほぼ維持した中で、またドコモが消滅する格好になりました。
AndroidはSafari(4.0)が約10%に対し、Chrome(63.0→62.0→61.0→46.0→51.0→30.0→56.0→58.0)が約78%となっています。Chromeは再び8割を切りながも、Safariはかろうじて1割になっています。
iPhoneに関してはSafari(11.0→10.0→不明)が約88%となり、次に来たWebKitは約10%となっています。Safariは種類を減らしながらも現状維持し、WebKitもほぼ現状維持になっています。
今回はau・ソフトバンク共に詳細が出ないというふうになりました。この事態は初めてではないかなと思います。
12月は、ヤマザキビスケットから発売された「ノアール」(「オレオ」タイプのバニラクリーム入りココアクッキー)の記事がトップになりました。あとは、この時期の定番とも言える「グラコロ」(今回は2種類の「グラコロ」が登場)の記事や「アニメアウォーズ!」の記事が続いています。
新年最初になる1月は、年末に行ってきた話がメインになるのかと思いますけど、状況に応じて色々な記事を挙げれればと思っています。いつもそうしてはいるんですけど、新しい年になるのだから改めて(苦笑)。

