今回、PC:モバイルの比率は、28:72となりました。PC・モバイルの比率が5%も動くというふうになりました。去年末から変動が激しくなっています。
PCの詳細に関しては、Windowsシリーズ(Windows 10・7・8.1・Vista・XP・8の比率)が約84%(それぞれ約34・29・19・1・1・0.5)となりました。8.1・XP・8が微増したレベルで、他は減っています。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、Windows 10は、Chrome(63.0)が約41%、Edge(16.16299→15.15063)が約31%、Internet Exploler(IE。11)が約24%、Firefox(57.0)が約3%となっています。Chromeは先月と同じ比率ではあるものの、OSは1つのみに。Edgeはほぼ同じで、IEはおよそ1.5倍となりました。対してFirefoxは大きく減らしています。
7は、IE(11)が約47%、Chrome(63.0)が約29%、Firefox(57.0)が約6%となっています。IEは再び過半数割れ。Chromeは多く減らした反面、Firefoxは減少幅を抑えています。
8.1に関しては、IE(11)が約76%、Chrome(63.0)が約18%となりました。今月はChromeが比率を少し上げてきています。
上記以外では、アップルシリーズ(iPad・Mac OS X)は約13%(それぞれ約8・5)・VistaとXPはそれぞれ約1%、Windows8とX11はそれぞれ約0.5%になっています。このうちiPadはSafari(11.0→10.0→不明)が約85%に、Mac OS XはSafari(11.0)が約44%になっています。
対して、モバイルはAndroidが約61%、iPhoneが約35%、au(EZweb)が約4%、ソフトバンクとドコモがそれぞれ約0.2%となっております。Androidが少し減らし、iPhoneとauが少し増やした中で、ドコモも復活するという変動の激しい月になりました。
AndroidはSafari(4.0)が約9%に対し、Chrome(63.0→46.0→51.0→64.0→30.0→61.0→56.0→50.0)が約83%となっています。遂にAndroidの比率が1割を切る格好になりました。Chromeがモバイルで着実にデバイスとしての機能を普及されているようにも感じられますね。
iPhoneに関してはSafari(11.0→10.0→不明→9.0)が約85%となり、次に来たWebKitは約14%となっています。Safariはほぼ横ばいになったのに対し、WebKitは少し増やすことになりました。
前回は出なかったケータイの詳細も今回はauのみ出ました。TS3U(LIGHT POOL(TSX05))が約50%、KC4I(GRATINA2(KYY10))が約17%になっています。
1月は、セブンイレブンの関係とファミリーマートの関係の記事が強かった。そんな中でも、去年のネタだった縦型カップのラ王が評判よかったですね。このカップ麺、1月に全国展開されたので、それ以前から気になっていた人が見ていたのでしょうか。あとは、受験生を翻弄したムーミンの話題も伸びていました。
2月は短い月なので、一本一本がいい記事になるようにしていかなきゃいけないですね。そんな中でJリーグも始まり、これからスポーツの話題も増えていくことでしょう。面白い話題が出てきたら、どんどん拾っていければと思っております。

