2018年03月03日

レコゲー2018 3月 決算期スペシャル 据え置き機編③

レコゲー据え置き機編、決算期スペシャルとしてお送りしていますが、今回は各ハードの注目作をば。しばらくの間、PS4の注目作紹介になります。


最初は、北斗が如く(★)
「龍が如く」の流れをくむもので、「北斗の拳」の原作のパラレルワールドとして展開されるコラボ作品となっています。
無法者を倒すところを人殺しと間違えられ、囚われの身になったケンシロウが、女の助言によって囚人闘技に誘われ優勝。すると、そこに助言した女が指導者として現れ、ケンシロウに何を望むのか尋ねるという流れになっています。
モチーフは「北斗の拳」ですが、ゲームシステムは「龍が如く」のものになっているため、「龍が如く」のシステムは、「北斗の拳」に置き換えられます。例えば、「ヒートアクション」が「秘孔アクション」というふうにです。またキャストも龍が如くシリーズのキャストから充てられています
「北斗の拳」が好きなら、まずオススメできるでしょう。また名作の誉れ高いセガマークⅢ版の「北斗の拳」が遊べるので、過去PS2やWiiのバーチャルコンソールで買い損ねた人は、それだけでも買いそうな気がする(爆)。

もう一つは、戦場のヴァルキュリア4(★)
2008年から展開しているヴァルキュリアシリーズの最新作。シリーズ10周年記念作品ではありますが、前作(3)が発売してから約7年ぶりの新作になります(ただしその間、2012年にブラウザゲームの「戦場のヴァルキュリア DUEL」、2016年に1作目のリマスター版、2017年に関連作の「蒼き革命のヴァルキュリア」がそれぞれ発売・配信している)。
架空のヨーロッパにある連邦と帝国の戦争を描いたもので、今作も連邦の一部隊のメンツが主人公になります。
基本的なシステムや油絵のようなイラストは変わっていないものの、新要素として、擲弾(てきだん)兵という曲射による榴弾攻撃ができるユニットが登場します。戦略の幅が広がりそうなユニットなので、過去遊んでいた人も十分に楽しめるのではないのでしょうか。


次回もPS4の注目作の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:56│Comments(0) ゲーム系 

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