2018年03月05日

レコゲー2018 3月 決算期スペシャル 据え置き機編⑤

レコゲー据え置き機編、今回もPS4の注目作の紹介です。


英雄伝説 閃の軌跡Ⅰ:改 -Thors Military Academy 1204-(★)
2013年にPS3およびPS Vitaで発売された同作品のリメイク作。
60fps・4K映像・高音質のBGM・高速スキップモードなどを備え、「英雄伝説 閃の軌跡Ⅲ」のプレイデータがあれば、周回特典も受けられるようになっています。さらに、PS3版・PS Vita版のセーブデータを今作に読み込ませる(PlayStation Networkと同期させる)ことで、続きをプレイたり、トロフィーを獲得したデータも共有できるようになります。
これから遊ぶ人も、前から遊んだ人も、一緒に楽しめる作品になりそうですし、最終作になる「閃の軌跡Ⅳ -THE END OF SAGA-」を楽しむためにおさらいを・・・ということもできるでしょう。

シャイニング・レゾナンス リフレイン(★)
2014年にPS3で発売された「シャイニング・レゾナンス」のリメイク。
有償ダウンロードだった追加イベントや追加キャラクターが、今作では無償で追加可能になっている他、「リフレインシステム」というゲームクリア後に仲間になる2人が最初から仲間になるモードが設定されています。
特にクリア後に仲間になる2人と一緒に序盤から戦えるのは、ファンにとってはうれしい配慮になりそうです。

デビル メイ クライ HDコレクション(★)
2001年にPS2で発売した「デビル メイ クライ」・2003年にPS2で発売した「デビル メイ クライ2」・2005年にPS2で発売した「デビル メイ クライ3」のHD版。実はHD版はPS3(2012年)でも施されています。
今作も高精細化と高フレームレート化された映像でプレイできます。
3本入って4000円弱と非常にオトクな設定。この3本を遊んで、現在発売中の4(スペシャルエディション)をプレイすると、また違った見方ができるのではないのでしょうか。


次回はNintendo Switchの注目作の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:35│Comments(0) ゲーム系 

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