そんななみのりピカチュウが、「NAMINORIピカチュウ」としてサーフィン日本代表(波乗りジャパン)のPRキャラクターに就任しました。これは、多くのサーファーも抱えるマネジメント事業を手掛けるハンディという会社が、日本サーフィン連盟との間で独占マーケティング権を取得し、取引先(業務提携先)でもあった電通に働き掛けて、ポケモンとタイアップすることとなり、ピカチュウ起用となったわけです。
今回は、サーフィン日本代表のPR施策第1弾ということで、ウェットスーツを着てサーフボードを抱えたピカチュウが、これから波乗りに行く姿で描かれていますけど、その笑顔とは裏腹に、かなり気合が入っているようにも見えますね。
ピカチュウは、子供だけでなく世界中に愛されているキャラの1人ですから、国際大会でも大ウケなんじゃないですかねぇ。サーフィンは東京オリンピックでも種目として開催されるので、世界中に認知されているピカチュウなら、盛り上がること必至なのではないのでしょうか。

