今回、PC:モバイルの比率は、28:72となりました。先々月・先月と変わらない格好になっています。
PCの詳細に関しては、Windowsシリーズ(Windows 7・10・8.1・XP・Vista・8の比率)が約79%(それぞれ約32・26・15・3・2・1)となりました。Windows 7と10の順位が逆転、8がデータ上から復活し、8.1が少し減少しているのが大きな特徴となるでしょう。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、Windows 7は、Internet Exploler(IE。11)が約54%、Chrome(64.0→65.0)が約23%、Firefox(59.0)が約6%となっています。IEが過半数を奪取しています。他はその影響で減少になっていますね。
10は、Edge(16.16299)が約39%、Chrome(65.0→64.0)が約36%、IE(11)が約23%となっています。各OS拮抗状態なのは相変わらずなものの、Firefoxが消滅しています。
8.1に関しては、IE(11)が約64%、Chrome(64.0→65.0)が約28%、Firefox(58.0)が約9%となりました。こちらは逆にFirefoxが復活しています。それ以外は比率的には微減・微増というふうでしょうか。
上記以外では、アップルシリーズ(iPad・Mac OS X)は約18%(それぞれ約11・7)、XPが約3%、Vistaが約2%、X11・Windows 8が約1%となっています。このうちiPadはSafari(11.0→8.0)が約71%に、Mac OS XはChrome(64.0)が約45%でSafari(11.0)が約18%に、XPはChrome(49.0)が約75%に、VistaはChrome(49.0)のみに、Windows 8はChrome(64.0)のみになっています。先月もそうだけど、これだけ出てくるのも珍しいわ。
対して、モバイルはAndroidが約67%、iPhoneが約32%、ソフトバンク・ドコモがそれぞれ約0.2%となっております。Android・iPhoneがあまり変わらない反面、ソフトバンクが復活し、au(EZweb)が消滅しました。
AndroidはSafari(4.0)が約4%に対し、Chrome(65.0→64.0→46.0→63.0→30.0→36.0→56.0→62.0)が約93%となっています。Safariは先月からさらに大きく比率を下げています。Chromeは久しぶりに9割突破となりました。
iPhoneに関してはSafari(11.0→10.0→不明→8.0)が約93%となり、次に来たWebKitは約5%となっています。こちらはSafariが強い。そして奇しくもAndroidのトップと同じ比率になりました。
なお、今回ソフトバンク・ドコモの詳細は出ませんでした。
3月は、くら寿司の黒毛和牛フェアの時の話や忘れた頃にやって来た福岡土産の話がメインですね(苦笑)。
4月は、終盤に大型連休を控える中になります。新アニメの時期にもなるので、色々なジャンルを書いていきたいですね。

