
ここの駅標は、きちんとその先も書かれたものになっています。

ここからは普通電車で仙台駅までずーっと乗りっ放し。途中で快速とかも無いので、2時間くらい掛かるのかねぇ・・・。
しかも、ホテルのチェックインの時間が富岡駅で待っている間に越えていたことを思い出し、発車前に慌てて連絡。とりあえずOKが出て、ほっと一安心。
それにしても長い区間だ・・・。仙台駅に着いたのは午後7時過ぎ。もう少しで7時半にならんとする時間だったかと。切符が仙台駅までだったら、途中下車して飯を食おうかと思ったものの、少しでも早く・・・と思って、時刻表を見ていたら、仙石線ならすぐに乗れる!走って地下にある仙石線のホームに乗り換えることに。駅員にも聞いたけど、乗りなさいとにべもない返事。まぁ、そうなんだけどさぁ・・・(泣)。

ここで、明日のスケジュールの確認をして、宿泊先に。歩いて10分掛かるか否かのところにありました。
その途中にあった、津波の高さを表すボード。丁度腰の辺り、車のドアの半分くらいまでの水位まで来ていたんだなとまざまざと感じさせる。確かこのあたりでも水圧で開けられなかったんじゃないんだっけか?

今シーズンから、女川町の試合会場ではJFL(日本フットボールリーグ)の開催条件を満たせない(主な理由として、人工芝の会場での開催不可がある)ので、隣の石巻市にある石巻フットボール場をメイン会場にして、周辺にある複数の会場を渡り歩くジプシー球団のような運営になっています。
ゆえに、これからはスタジアムの協力の面、女川町にスタジアムができても観客動員の面でも、石巻市との協力は、ますます欠かせないものになると思います。実際、スポンサーの中には石巻市の企業も入っていますし、石巻市と女川町および旧牡鹿郡だった地域との繋がりは今でも強いと思います。JFLに上がった今がチャンスだと思って、石巻地方での浸透を図ってほしいものです。

で、こちらは「黒辛冷し担々麺」。みちのくプロレス25周年記念商品として販売しておりました。
黒い肉味噌はBAD BOYSというレスラーをイメージしたそうですけど、辛いわけではなく、スープの方が辛い味付けになっているようです。見た目ほど酷く辛いというふうではなかったので、誰でも美味しく頂けたのではないのでしょうか。

麺が450gという結構な量ですわ。
でも結構な量の割に、大したことないなと思えてしまった。なーんでか。それはね、お酒が入っていたから(ギャハ)。<堺すすむさんに謝れ!
・・・味はオーソドックス。ソースが濃い目ですわ。
宿に着いて、飯を食ったら、早めに休むことに。というよりほぼ強制的に早く休むことになったわ(泣)。次の日は石巻市内を回ることになっているので、少しだけ早いのよね・・・。

