既にパチューカとの契約は満了し、他のクラブへの移籍をするとも言われており、夏(おおよそ7月)以降の去就が注目されていました。今回参加しいたイベントでもどうするのかは明言を避けた中で、確信を持って「日本はないです。それだけは言っておきます」と述べ、仲間にJリーグを託し、本田選手自身は(仲間達からは)自分らしいと思われることをしたいという趣旨の発言をしています。
・・・そうかそうかと。本田選手のプレーをまざまざと見たわけではないので、何とも言えないですけど、もう年齢もベテランという域に達しているので、自分のやりたいことをやればいいと思うんですわ。その範疇(はんちゅう)にJリーグが無かっただけと解釈しておきます。残留のために帰って来てほしいという某チームの信者は復帰を望んでいたようですが(ニヤニヤ)。
独善的なところが垣間見える選手なので、(特に日本代表に選考する際に)賛否両論あるんですけど、自分の選択肢を誤っていなければ、私は任せていいんじゃないのかねぇ。外野がとやかく言うのは違うよね。
悔いの無いよう、自分らしさを突き詰めてプレーして下さい。松井秀喜さんと並ぶ星稜高校の有名な卒業生ですからね。

