2018年05月27日

J1中断中なので、振り返り

以前にもお話しした通り、J1はワールドカップ開催の関係で中断中です。そのことをこの前書こうと思っていたら、アルビレックス新潟に勝っちゃったから、全く浮かれてて忘れてた(ギャハ)。


というわけで、まずは現在の順位から。東京はFC東京、セ大阪はセレッソ大阪、横浜は横浜Fマリノス、ガ大阪はガンバ大阪です。まぁ、J1だけだからわかるっちゃあわかるか(ニヤニヤ)。


01位 広 島
02位 東 京
03位 川 崎
04位 セ大阪
05位 札 幌
06位 神 戸
07位 仙 台
08位 磐 田
09位  柏
10位 清 水
11位 鹿 島
12位 湘 南
13位 横 浜
14位 浦 和
15位 長 崎
--入替ライン--
16位 ガ大阪
--降格ライン--
17位 鳥 栖
18位 名古屋


今年のJ1最大の特徴は、サンフレッチェ広島が独走していること。2位と9点の勝ち点差を広げているのは、随分久しい出来事のようです。2位のFC東京と4位のセレッソ大阪も好調を維持しているようで、この2つが後半戦のキーチームとなりそうです。
逆に昨年調子のよかった鹿島アントラーズや浦和レッズは11位と14位に沈んでいます
さすがにすぐに降格圏行きにはならなさそうですが、どうなることやら。特に監督の交代を行った浦和は踏ん張れるか注目です。
新規参入組の中で、湘南ベルマーレは12位、V・ファーレン長崎は15位にいます。
復帰組の湘南はもうちょっと頑張ってほしいけど、長期連戦の中でのこの順位ですから、後半頑張ってほしいですね。長崎に関しては、浮き沈みの激しいチームになってしまいますね。底上げがあまりできていないので、後半の補強次第では降格圏に沈む可能性もあります。
なお、イニエスタ選手が入団したヴィッセル神戸は6位。もしかすると優勝も狙える順位にいるので、一発逆転を狙うなら、イニエスタ選手との連携をいち早く図れるように心を砕いてほしいものです。


さて、面白いのは降格圏争い。
オリジナル10のガンバ大阪と名古屋グランパスがいるではありませんか(ニヤニヤ)。その間にサガン鳥栖と、どのチームも落ちると久しぶりなチームになりそうです。あ、名古屋は一昨年に落ちたから久しくないか。おかえりレベルだね(ギャハ)。
ガンバにしろ名古屋にしろ、選手は揃っているのに、監督の采配が悪いとも言えるふうで。浦和・柏レイソルが交代をした中、ガンバ・鳥栖・名古屋は維持を選択しています。これが裏目に出なければいいんですけどね・・・。
まぁ、名古屋は最悪の状況ですわね。パス回しとかは悪くないのに、シュートが外国人頼み。他のフォワードもいるのに、外国人で占められている感じになっています。日本人選手が遠慮して外国人に回してるんじゃないかと。これではシュート数も増えん。どうしても外国人がメインになるのは仕方ないとはいえ、ミッドフィルダーでも打てると思ったら打ってほしいね。これはFC岐阜にも言えることなんだけど、名古屋の方が重傷だったとは・・・。


J1は7/22より再開予定となっております。再開後は基本的にゆったりとした日程になりそうなので、過密日程で選手への疲労感が心配ということはなさそうです。ただ、天皇杯が控えているので、天皇杯の状況いかんでは、厳しい日程になるチームも出てくるでしょうね。


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Posted by alexey_calvanov at 23:54│Comments(0) スポーツ 

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