今回、PC:モバイルの比率は、31:69となりました。先月に比べて再びPCが盛り返してきたように思えます。
PCの詳細に関しては、Windowsシリーズ(Windows 10・7・8.1の比率)が約80%(それぞれ約40・23・17)となりました。Windows 8.1が少し比率を増やしていますけど、間もなくサポートの終了する7も根強い。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、Windows 10は、Edge(17.17134→16.16299)が約38%、Chrome(68.0→67.0)が約30%、Internet Exploler(IE。11)が約29%となっています。先月登場したOperaやFirefoxは今回消え、Edge・Chrome・IEとのだんごレースになりましたね。
7は、IE(11→8→7)が約50%、Chrome(68.0→67.0)が約37%、Firefox(61.0)が約10%となっています。実質IEとChromeとの一騎打ちになりました。その差もわずかで、2つで独占というふうになりましたね。
8.1に関しては、IE(11)が約71%、Chrome(68.0→67.0)が約29%となりました。IEが比率を落とし、Chromeが少し比率を伸ばしています。
上記以外では、アップルシリーズ(Mac OS X・iPad)は約19%(それぞれ約6・13)、Windows Vistaが約0.7%となっています。このうちiPadはSafari(11.0→不明)は約89%に、Mac OS XはSafari(11.1→10.1)が約76%にそれぞれなっています。
対して、モバイルはAndroidが約66%、iPhoneが約34%、ドコモが約0.6%となっております。再びAndroidが盛り返し、ケータイはドコモのみになりました。
AndroidはSafari(4.0)が約6%に対し、Chrome(68.0→46.0→63.0→67.0→59.0→38.0→56.0→65.0)が約87%となっています。これまで凋落傾向が著しかったSafariが倍増しています。
iPhoneに関してはSafari(11.0→不明→10.0→8.0→9.0)が約92%となり、次に来たWebKitは約8%となっています。こちらはSafariの比率が9割を超えました。iPhoneでもSafariメインが顕著になってきましたね。
ケータイに関しては、ドコモのみだったのですが、F01Bのみですけどデータが出ております。
8月はセブンイレブンの新商品でワンツーフィニッシュ。それ以降は、くら寿司で出ていたトマトジュースとローソンと赤木乳業とのコラボ商品の話題が続いています。
9月は大詰めの野球、飲食系が強い時期に差し掛かって来ます。速報性は無くとも、面白いネタを発掘できればと思っております。

