2018年12月22日

2018年11月のアクセス解析の結果

当サイトにお越し頂きありがとうございます。2018年11月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。


今回、PC:モバイルの比率は、31:69となりました。先月とはほぼ変わらないというふうになりました。


PCの詳細に関しては、Windowsシリーズ(Windows 10・7・8.1の比率)が約84%(それぞれ約34・31・19)となりました。Windowsは、いつものOSのみになったものの、8割強になって、寡占化が進んでいますね。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、Windows 10は、Chrome(70.0)が約46%、Edge(17.17134→13.10586)が約35%、Internet Exploler(IE。11)が約8%、Firefox(63.0→56.2)が約8%、Opera(56.0)が約4%となっています。Chromeが単独でもトップに立ち、Edgeが続くのは先月と同じ。今月は、IEとFirefoxが並び、Operaが登場しました。今後これらのOSがどうなる鳴るのかも楽しみなところです。
7は、IE(11)が約46%、Chrome(70.0→69.0)が約37%、Firefox(63.0→59.0)が約17%となっています。先月から一転して再び過半数の無い群雄割拠の状態になっていますが、OSの面で言えば、Firefoxで古いのが出てきたくらいで、他はあまり動きは無いようです。
8.1に関しては、IE(11)が約60%、Chrome(70.0)が約40%となりました。Firefoxが消滅し、IEが過半数になりました。劇的に変わったとも言えるでしょう。
上記以外では、アップルシリーズ(iPad・Mac OS X)は約15%(それぞれ約9・6)のみになり、Mac OS XはSafari(12.0→9.1)は43%、Chrome(70.0→54.0)・Firefox(58.0→63.0)がそれぞれ約28%、iPadはSafari(12.0→11.0)のみになっています。


対して、モバイルはAndroidが約77%、iPhoneが約23%となっております。遂にアクセス解析を始めてから初めてケータイからのアクセスが消えました。実際はあったのでしょうけど、データ上からは消えたことになってしまいました。
AndroidはChrome(70.0→63.0→69.0→59.0→56.0)が約99%、Firefox(56.0)が約0.3%となっています。こちらも遂に長いこと君臨していたSafariが消滅しました。
iPhoneに関してはSafari(12.0→11.0→不明→7.0)が約71%となり、次に来たWebKitは約25%となっています。WebKitが再び1/4ほどになりました。


11月は「悪魔のおにぎり」関連の話題が盛り上がり、次いで、「天丼てんや」の話題が続いています。意外なことにサッカー関連の話題も食い付いていて、結構気にしている人が多いのかなと。


12月は年末で忙しい中になり、きちんとできるかが気になるところ。何とか踏ん張ってやっていきたいと思います。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ

Posted by alexey_calvanov at 23:12│Comments(0) etc 

コメントする

名前
 
  絵文字