冬の新アニメ2019、9回目はKADOKAWAのレーベルの一つ、富士見書房の富士見ファンタジア文庫から刊行されているライトノベルが原作の「デート・ア・ライブ」の3期目「デート・ア・ライブⅢ」です。
実に5年ぶりの新作となりました。その間に劇場版(2015年)も公開されており、今も根強い人気があるようです。
ただ、制作スタッフ(アニメ制作会社)は毎回変わっています。今期も1期・2期とは違う会社が請け負っているようです。大丈夫なんかいねぇ?
あらすじは続きものなので無し。今回は7番目の精霊が登場するところから始まります。
いきなり第3期から見た人には、面食らう展開でしょうけど、1期・2期を見てきた人には、いつもの展開なんだなと思わされたことでしょう。私は後者の方になるのですけど、少し簡単な説明があってもよかったんじゃないのかなと思えてなりません。
今回登場した精霊は、これまでのキャラと違い大人びた部分を持っているので、彼女がどんな人物なのかは、もう少し先になってくればわかるのでしょう。ただ、1話である程度分かっていないと、先がダレてしまわないか心配です。
結論から言えば、1期・2期も見た人は問題なく見られるでしょうけど、3期から見た人には少々説明不足。この先もう少しフォローをしてほしいですね。
放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。